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私が見ている世界では…


久々の青空のもと舞う君はタカかトンビかそれともワシか

風に乗り羽を広げて高みから王者の如く凧の如く

大空のほんの少しのスペースに弧を描く鳥ウレシタノシと

♫*:..。♡*゚¨゚゚・

太陽が姿を見せない日がかれこれ一週間ほど続いたでしょうか?
久しぶりにお日様がお顔を見せてくれてから今日で五日連続晴れ日が続いていますが、初日はもうただただ嬉しくて…
そうだったそうだった!
晴れの日ってこんなに気持ちがいいんだった
と改めて思い出したような感じでした。
知らぬ間にグズついた天気にすっかり慣れてしまったようなのです。

そのような訳で、その日は気分爽快!
ごきげんで窓から外を眺めると、王者の風格を漂わせた鳥が気持良さそうに同じ場所を旋回しているではありませんか!

あれ?珍しい…
鷹かな?鳶かな?
でも、ここら辺にあーいう鳥っているの?
確かに緑は多いけど、今まで見たこと無いしなぁ
...

そんな疑問を頭の中で展開させつつも、目は悠々とした姿にくぎ付けです。

きっとあの鳥も太陽の光が嬉しいんだろうな...

そのように感じたのは、全身に喜びを湛えて飛んでいるように見えたからなのですが、その時の自分の気持を重ね、見たいように見ていたのだと思います。

どうしても気になったので、鳥が姿を消してから鷹と鳶の見分け方調べてみました。
すると鷲という選択肢まで出てきてもう何が何やら…
結局何だったのか分からずじまいです。

Photo: こちらは過去の写真で、湘南の海で出逢ったトンビです。

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