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母の日に思う

月盛です。
5月12日は「母の日」です。
昨日母の事を書いてしまいました。
今日にすれば良かった(笑)
昨年母が亡くなってから家族で集まる機会を増やしてくれたことがとてもありがたかったと思います。
これまで「49日」「一周忌」など単なる法事としか思っていませんでしたが、こうやってみんなで集まり母の事を話しのつまみにしながらそれぞれの近況を知る事で今までよりも家族への想いが強くなったと思います。
そうなんですね、法事はこのためにあるんやなぁ~納得しました。

自分が母親になるんだ・・・と大きくなったお腹を摩りながら思っていたこうなりたいの母親像は実際の母とは一致していなかった・・・なのにこうして懐かしく母を思い出すのはどうしてなんだろう。
娘と喧嘩して「お母さんなんて嫌い!」と言われた時の胸の痛みを思い出すと、同時に同じような言葉を母にぶつけた自分も思い出してしまいます。
ごめんね母さん、傷つけていたんだよね。
どんなことで喜ばせどんなことで傷つけたか考えだすと涙が出ます。
母はやっぱり偉大です。

定点観察です。
居間は

洗濯物を畳みます。
戻しました。

キッチンは

水出し用の容器は2ℓ・・・では足りないのよね。


リセットしました。


母の日のプレゼントは90歳過ぎたら「何もいらないなぁ~」って言うのでお花や樹にしていました。
今でも庭に植え替えてアジサイやミニ桜、ミカンとかが花咲かせています。
「話をするのが一番だし!」と言われてもなかなか帰れませんでした。
今思えばもったいないことしたなぁ~って思います。
漬物でもお料理でも聞いておけば良かったのに!

そして私もそう思ってもらえる母になっているのやら(笑)

それではまた明日!


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