教科書に載らない偉人たち

2017年11月14日の新聞報道によると高大連携歴史教育機関から、
坂本龍馬を教科書から削除するべきという意見が提出された

教科書に載せるべきだと
私が考える偉人がいる

白洲次郎 五代友厚 そして坂本龍馬

この3人の共通点がわかりますか?












正解は政府に所属しない民間人
いわゆる市井の人間なんです

GHQと対等に交渉し
「マッカーサーを叱りつけた唯一の日本人」
白洲次郎

渋沢栄一と並び「西の五代、東の渋沢」と称された実業家
「大阪の恩人」
五代友厚

坂本龍馬も
土佐勤王党の武市半平太などとは違い
だだの脱藩浪士です
なんの後ろ盾もありません


文部科学大臣にしても
文部科学省にしても
そこに助言する学者にしても
「政府が国を動かしている」と考えています
つまり
「歴史を作っているのは自分たち」

政府に所属しない民間人?
あーなるほど政府関係者に対して
それなりの助力くらいはしたんでしょうね
はいはいそれなりに役立ったかもしれませんね

政治家官僚が認定する歴史教科書では
政府に所属しない民間人は軽視されます


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