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ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 感想

見ようと思ったきっかけ

先日、友達にお台場のチームラボに一緒に行ってもらう代わりに当コンテンツの聖地巡礼に付き合った。折角ならアニメもと思って、アマゾンプライムのウォッチパーティー機能を初めて使って一緒に視聴した。(このためにdアニメストアに入ったと言っても過言ではない)

※追記 推敲してアップするのが遅くなってしまったが、当アニメを視聴したのは8月の後半。(チームラボが閉まったのが8月31日)先日というのは8月中旬に当たる。

予告編


本編感想

第一話 はじまりのトキメキ
初手から先日遊びに行ったダイバーシティ東京に似た施設が映っているの控えめに言って興奮した。これまでのスクールアイドル同好会が廃部になってしまってそれでもアイドルをやりたい高崎侑。思いを伝える所の挿入曲シーンのカメラワークが凝っていてすごかった。果たしてどうなるのか、気になりますね。

第二話 Cutest♡ガール
カスカス(I〇EAの椅子を破壊したあの人ではありません。)かわいいを追求しているんだな。やりたいことは違ってもうまくこなす方法を考えていきたい。ジョイポリスやアクアシティの聖地が出てきておお~ってなった

第三話 大好きを叫ぶ
生徒会長の本当の正体がバレる。侑と会長の叫び合いが心にグッときました。ラブライブが東京ドームだとするとそれを諦めるのはかなり特徴的だというしかない。音楽室に忍び込むほど魅了されたんだな。

第四話 未知なるミチ
愛ちゃん、何でもできてスペック高いし優しいし惚れてしまうやないかい。自分で問題を解決できるのも素晴らしすぎる。チームでありながらソロアイドルとしての活動も視野に入れているのかなり異色だ。シースルーゴンドラに赤いビードルと再現度高い。。

第五話 今しかできないことを
果林さんの気持ち、分からなくもないと思った 自分の気持ちに気づいてほしいってやつかなと。隠してはいるけど、背中を押す一言を待っていたようにも思える。エマちゃんはポカポカ系ってかんじが楽曲からも伝わって幸せな気分になった。ここ日本未来科学館でしょ。行きたいな。

第六話 笑顔のカタチ(//>▽<\\)
璃奈ちゃんが顔隠しをしている理由が明らかになるかい。自分を変えようと努力している姿に心を打たれた。このようなライブでもありだと思う。歌とか踊りとかでカバーすれば全然問題ないと思うし。コミュ障でも頑張っているのいいなと思った。ジョイポリス、こないだ言ったのでめっちゃシンクロしているのが変わる。

第七話 ハルカカナタ
彼方がハルカのことを気にかけ、ハルカはその逆。お互いがお互いを気にかけていることに気づけて一歩先に進めるのが素敵だと思った。自分も兄弟なので面倒見たい・心配かけたくないって気持ちがよくわかる。ヴィーナスフォート、閉まる前に行きたかったな……私の記憶は逃走中しかない。

第八話 しずく、モノクローム
しずく演じているうちに本当の自分を隠してしまうこと、演劇あるあるなのではないか。舞台上で演劇が自分の境遇と一致するの王道だけどやはり感動します。ありのままの自分を見てもらいたいよね。今回もヴィーナスフォートに台場駅前と知っている場所が出ていてすごかった。

第九話 仲間でライバル
ソロアイドルだけど独りぼっちじゃない。一つのステージにかける思いの強さがこっちまでヒシヒシと伝わってきた。今回の歌はカリスマ性が感じられるものだったな。果林がエマを世話しているのかそれとも逆なのかだんだんわからなくなってきたw。あ、GAMERSのところもこの間いったところで精緻だった。

第十話 夏、はじまる。
夏合宿でプールに花火といいな~(なお引き籠りの私)
侑のマネージャーとしての心意気の段階が一つupしたような感じがした。これまでは歩夢の夢をかなえるためにって感じだったけど、同好会全体のことにまで思索が及ぶようになったので。自身のやりたいことは見つけられるのか、これから気にしていきたいところ。

第十一話 みんなの夢、私の夢
フェス開催に向けて、頑張りましたね。これまでに登場したライブの場所がまた出てきて懐かしい感じがした。侑と歩夢のやりとり、いや~独占欲をヒシヒシと感じましたよ。私だけの侑ちゃんでいてなんて現実世界ではとても言えない台詞を良く言えるものです。百合じゃないですか~

第十二話 花開く想い
心が締め付けられる前半、じんわりとくる後半。1話と同じ場所で曲を披露するの感動する。比較しても成長が感じられた。二人の関係性、上手くいくといいなと見守っていきたい。最後ジョイポリスで通ったところが出てきておお~と(この感想ほぼそればっかりやんか、でもテンション上がるんですよ。)さてスクフェスはどうなるんでしょうか。

第十三話 「みんなの夢を叶える場所」
これまでのソロライブの曲、全員での曲披露があって感激。お台場を広く使っていて懐かしい感じ。いい終わり方でこの後も気になりました。
あと、余談ですがEDがまじでいい。絵のタッチ、歌詞、メロディーが心に刺さりました。

全体を通して

記憶が鮮明なうちにアニメを見たことで、結構行った場所が映っていてアニメの完成度の高さが伺えて見ていて楽しかった。気づいたら2日間で見切っているほど惹きこまれた。一緒に行った時にはみんな同じやろとか思っていたけど、今はもうそんな風には思っていない。同じグループに所属しながらも活動は個人という特徴的な同好会だけど、お互いで支え合いながら目標に向かって頑張っている姿を自然と応援したくなった。どの楽曲も素敵だし。2期もすぐにみます。

ではまた。

遠方


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