生きてさえいればそれでいい

かつて女の子の影が耐えない彼に対して
「呆れ」「期待しない」そんな気持ちから出てきた
言葉です。


世の中の綺麗事とか理想論とかそんなものに当てはめて安心を得ようとしていたのかもしれません。

「どこかで元気に生きていて幸せならそれでいい」
「たとえ私だけじゃなくても、それが彼の幸せならそれでいい」
そんなふうに考えていました。


そう思ってる自分がすごいとか良い女とか
他にいい所見つけてそこだけを取り上げてみて

世間的な目を気にしたり世間の一般論みたいなのに当てはめて安心したりしてるような感覚

今思ったら現実から目を背けて、自分の心が傷つかないように「期待しない」って選択をしていただけでしたね。自分に嘘ばっかついて、自分のことなんて1ミリも大切にできていませんでした。
そんな恋は幸せにはなれない
どこかでそれもわかっていたはずなのに
ずっとその彼から離れられませんでした。


・行動力がある
・家族を大切にしている
・行動と言葉が一致している
とか男性に求めるものとか、こういう男性素敵だよねって世間がいうものがたくさん耳に入る世界だから
自分の彼が素敵な人だって思いたくて当てはめたくなっちゃうような気持ちは凄くわかる

だけど、そういうのってそれらを耳にしたり目にしたりして「彼のこういうところがこれか」って当てはめるようなものじゃなくて
彼の行動を見て、たくさんコミュニケーションをとって、「彼って家族想いなんだな」「行動力がすごいな」って自然と感じることなんでしょうね。


この感覚伝わるのかな
上手く言葉にできなくて悔しい!
伝わったら嬉しいな

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