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【MacBook】『Battery』アプリの衝撃から1ヶ月経った今の最大容量を確認する

これは1ヶ月前のこと……

Battery』という謎のアプリをMacBookAirに導入した自分は、凄まじいバッテリー劣化に見舞われて衝撃を受けていた。

導入前(90%)
Batteryを導入して1ヶ月後(83%)←!?

この『Battery』というアプリは、スマホやノートPCによくある充電の最大値を抑えてバッテリーの寿命を伸ばすという類のものなのだが、1ヶ月で7%容量を下げるというのはあまりにもヤバすぎる。

いや、もちろんこれは数値上でおかしいだけで、実際にはバッテリーは劣化していない可能性だってまだあるのだが……(いくらなんでも減り過ぎだし)


しかし数値が変わったらアウトなのである。

売るときの査定に響くからね!!



そんなわけで、このアプリがヤバいんじゃないかという予想のもと、一旦アプリ使用をやめて、普通に充電100%で気にせず使用し1ヶ月が経った

これでまた最大容量がガッツリ減っていたら、もうアプリとかではなく自分のMacBookAirがおかしかったのだろう。


では、バッテリーの状態を見ていくぞ……!


83%(変化なし)

最大容量変わってません!!

あのアプリのせいだった確率99%!!


充放電回数は304回(前回から+21回)という増え方をしたのに、最大容量が変化していないというのはやはりそういうことなのだろう。

ああ、なんという……

最大容量返して!!(泣)


なお、「純正の充電器を使うのがバッテリーには一番だよ」という話もよく聞くが、自分がこの1ヶ月で使用していたのは4Kモニタに接続したときに行われる給電のみなので、それすら当てはまらない。

こんな雑な使い方でも本来はOKということなのだろう。

というか、あのアプリを使ったままだったら今頃最大容量が70%とかになっていたってことだろうか?(恐ろしすぎるだろ……)


そしてnoteで同じようにこのアプリを勧めていた人がどうなったのかが激しく気になる。

これが自分のMacBookだけに起きたことなのか、それともアプリを入れた人全員に起きることなのか……

真相は闇の中である。


いや、この人の記事読んだら半年で変化なしって言ってたわ。

じゃあ……何これ?



そんなわけで、電源関係に関わってくるアプリを入れることは、自分としてはお勧めしない

(おそらく失ってしまった最大容量が復活することはもうないだろう)


そしてもしこのM1 MacBookAirをメルカリか何かで売りに出した場合、

「バッテリー少なくないっすか^^; 2万値下げしてください^^」

……とかいう流れになることは確実。


まあこれも失敗の経験として、皆さんにシェアしようと思った次第。

学割も効くし、これからの新生活でMacBookデビューをする人もいることだろう。

自分と同じ失敗は、しないようにね……?



ウッ…(´;ω;`)


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