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絵画からイメージ作曲2021.9.24(11)

「困った時の友だち」クーリッジ

YouTubeなどの動画で、
動物のお茶目な仕草など見ると、

目の表情は人間と同じやん!
とつい笑ってしまいます。

クーリッジのそんな絵は微笑ましいですね。

緊迫感があるようで、
滑稽さもうかがえますね。
「ピンクパンサー」のテーマが思い浮かんだ。

ホ短調のメロディになりました。

擬人化された動物は、たとえ実に奇妙な場合でも、常に人気です! 共感を得るには十分近いけれど、面白いほどかけ離れている。私たちはそんなふうに映し出された自分たちを見るのが大好きです。そして気楽に挑むことができます。笑えるものではありますが、真面目に捉えすぎる必要はないからです。

この絵は「ポーカーをする犬」というシリーズの16作のうちのひとつ。1903年、クーリッジ (1844〜1934年) が広告代理店のブラウン&ビガロと仕事の契約を交わした後に制作されました。そのシリーズはタバコの宣伝キャンペーンの一部として制作され、それらを載せたグッズはアメリカ中に無数に広がりました。

デイリーアートより

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