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絵画からイメージ作曲2021.10.20(37)

「琵琶湖」庄田耕峯 

私は兵庫県西宮市在住なので、
琵琶湖は親しみがらありますね。
大学の新歓合宿したり、泳ぎに行ったり。
こんな神秘的な琵琶湖もステキです。

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夜の静寂。湖の水面。思い。
イ短調になりました。

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庄田耕峯は20世紀初期の日本の「新版画」運動と関連のある日本の画家。この運動はヨーロッパの印象派と、風景や女性、自然へ重きを置いたその作品に影響を受けています。
実際、庄田耕峯についてわかっていることはほとんどありません。私たちが知っているのは、1920年代に長谷川という版元が「長谷川の夜景」と題した連作を少数の画家集団に依頼し、6人の画家による計21点が出来上がったということです。今日紹介している版画はその連作の中でもっとも興味深く美しい作品の一つ。岸からの眺めには、左下から画面に現れる小舟に乗った2人が見えます。鑑賞者にとってのこの場面の静寂さに割り込んできています。
デイリーアートより

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