絵画からイメージ作曲2021.11.30(78)
「月のスケッチ」ガリレオ・ガリレイ 1609年
これが史上初の月の写実的な描写らしいです。
人はいつから月を観てもの想うようになったんでしょうね。
1600年に月を観たらどんな気持ち?
イ短調になりました。
イタリアの天文学者、物理学者、工学者であり、観測天文学、現代物理学、科学的手法、そして「近代科学」の父であるガリレオ・ガリレイは、1609年のまさにこの日、星を見ていました。そしてこの非常に有名な6つの月の水彩画を描きました。彼が望遠鏡を通して観察したその地球の衛星の「実物」のさまざまな段階の姿で、それらは史上初の月の写実的な描写です。
デイリーアートより
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