105.相棒との別れ。

2022.1/22.21:26
まきです。お久しぶりです。母のパソコンから送信中。
前回の恋愛小説は「全く恋愛してねーじゃねーかゴラ」と身内からひどいバッシングを受けました。彼らは僕の恋愛小説を通して僕の変態性を垣間見ようとしていたみたいですが少々甘かったようです。僕は自らの変態性をそう易々と晒しません。

今日、僕の今までの高校生活で最も重大な禊の儀式を行いました。
僕は高校一年生のときに両親からパソコンを買い与えてもらって色んなことに使ってきました。Youtubeを見たり、映像を作ってみたり、Sketch upで遊んでみたり。どこに行くにも肌身離さず持ち歩いて、もはや僕の体の一部になっていたと言っても過言ではありません。いや、僕がパソコンの一部になっていたと言った方が正確かもしれまんせん。ま、はやい話廃人ですね。パソコン廃人です。
でですね、このままじゃマズイと思い始めました。これから受験生なのにこんな廃人製造機を携帯していたらまず間違いなくアカンことになると。エライことになると。泣きを見ると。
時間制限じゃヌルいと思い、パソコンを家の外に出すことにしました。と言っても野ざらしには流石にできないので、受験生である間は友達に貸し出すことにしました。僕の相棒は友達の家でしばらく面倒を見てもらいます。彼の幸せも考えれば当然でしょう。勉強をしていない罪悪感に襲われながら自分を触りにくるご主人様はイヤでしょうから…。
さようなら、相棒。また会う日まで。

というわけでインスタ、ツイッターで繋がってる民は連絡が取りづらくなるのでよろしく。あ、ちなみについさっきインスタのパスワードを忘却していることに気がつきました。思い出すまで待っていてください。

noteの更新はしばらく母パソコンからになります。

そいでは。

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