147.サボり明け

2022.11/27.23:19
こんばんは。
一週間サボりました。言い訳のしようもないくらい清々しくサボりました。言い訳のしようがないっていうか、言い訳が無いっていうか、理由なんて無いっていうか、理由なき反抗っていうか。人ってこういうふうに、できてたことができなくなっていくんだろうなと思いました。
ついこの間まで雑誌という大仕事があって、脳のキャパの大半をそちらに費やしていたのですが、雑誌の企画が一段落ついて、おべんきょに脳のキャパを費やすことに決めたのですが、一度そう決めると驚くほどnoteのことを考えなくなってしまいました。自分の中ではこりゃいかんと思いつつも、世間一般から見ればそれが普通、というかむしろ遅いくらいなのです。高3のこの時期までパソコンを触ってる人間なんてそうそういやしませんからね。

せっかくnoteを書くからには毎回なにか面白いことを言いたいのですが、そのためにはある程度時間をかけねばなりません。しかしそんな時間は無いわけです。どうしようかな…と思っているうちに一週間が過ぎました。

Twitterを一日に一度チェックするのですが、この時期になるとタイムラインで「東京で物件を探しています。」というツイートを見かけることがある。なんの変哲も、種も仕掛けもないツイートなのですが、これは絶妙に我々のハートを抉ってくる。というのも、このツイートをするのはこの時期に推薦入試で東京の大学に合格したエリートの方々で、一般入試組には想像することもかなわない「受験勉強の向こう側」を、すでに確定した未来として享受できる人たちなのだ。「受験勉強が終わったら大学に行くことになる」という驚愕の事実を、皆さんはご存知だっただろうか?僕はこのツイートで目を覚されたのであった。

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