見出し画像

大阪帰省後のお手入れ。

3年ぶりの盆帰省。
(正確には“帰省”と言えるのは妻だけですけど)
往復で約12時間、走行距離は1,000km以上の車旅。
となれば頑張ってくれた「Roc師匠」は、労いも込めて綺麗にするってのが恒例♪

6月がディーラーでの1年点検時期なので、オイル交換等は年末に行うのが通例。
なので基本的には洗車がメインです。
大阪に到着してから行った洗車+WAX施工。
向こうでの汚れと帰路での汚れ、これをWAXが受け止めている(予定)ので。
このWAXごと洗い流して、新たにWAXを載せ直します。

WAXはいつも使ってるこれ。

AUTOGLYMのボディWAXとタイヤWAX。
歴代のVW車で愛用中のブランド。
ボディ用WAXは、洗車後の拭き上げと同時に使えるので便利。
つるんとした仕上がりが気持ち良いのです。
ボディコーティングの皮膜としの役割も。
タイヤ用WAXは、車を綺麗に見せる為には必需品。
トランクに入れとくと重宝しまっせ♪

ボディ洗車が終わったら、ガラスの手入れ。
この時に使用するのは以下。

BELLOFのシリコンワイパー用に作られた油膜とり+コーティング剤。
その名も「ZEUS COAT」。
雨天時の撥水にも抜群の効果があって、お気に入りの逸品となってます。
効果持続は約4ヶ月、なので定期的にガラスに塗ってるイメージ。
個人的には、フロントガラスとリアガラスに使ってます♪
“油膜とり”とは言っても、ガッツリと着いてしまったウォータースポットは別で。
これはもう削るしかないのでご注意。
どんな製品もそれは同じなので、そうなったらコーティング屋さんに相談しましょう(汗

外装が終わったら内装も。
洗車ついでに掃除機をかけたら、これの出番。

はい、DENSOのクレベリン。
コロナ禍にあって、余計に賛否両論巻き起こるクレベリン。
消費者庁の注意も受けたりと逆風のクレベリン(汗
ただですね、意味がないという訳ではなくて、効果はちゃんと御座います。
「ウィルスを死滅させる」というミスリードがあった事が問題であって。
製品自体はちゃんとしたものなので使ってます。
個人的な用途は除菌と消臭、そしてVW特有のエアコンカビ臭です。
人が長時間乗り続けた車内なので、やっぱりこれらは必要だと思う訳です。
そして定期的なこれのおかげで、VWではお馴染みの“エアコン使用時酸っぱ臭”からは解放されております。
早ければ納車から1年ぐらいで「おや?」ってなりますんでね、これが無くなるのは大きいわけです♪

とまぁ。
基本的なサイクルとして、年に1度のボディコーティングのメンテナンス。
それを保護する目的と、汚れ落としを兼ねたWAX。
ガラスは最低4ヶ月に1度のコーティングで外装を綺麗に保ち。
車内は洗車ごとに気をつけて、気になったら行う車内掃除機とクレベリン。
これを1年を通じてのイベントを併せて管理すればOK。
メンテナンスを行うタイミングを、“何かのついで”に組み込む事がポイントで御座います♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?