チュエベル誕生秘話

チュエベル誕生のきっかけは、「彼女」の存在でした。

2020年8月16日　VentureBlossomという会社を設立しました。
設立当初は代表である小泉が不動産営業を経験していたことから
営業代行事業のみを行う予定でしたが、

どうしても元カノの悩みを解決するようなサービスを作りたいという気持ちが消えず、旅行ライブコマース「TripPicks」というサービスで添乗員の低賃金過労働問題を少しでも解決し、

”誰でも添乗員になれる社会”を作ろうとしてました。

旅好きが旅行へいき、現地で食べたもの、泊まった場所、使ったツアーをライブ中継し、ユーザーがオンライン上で購入するサービスなので数多くの商品を取り扱う必要があり、よく地方へ営業に行ってました。

サービスローンチ当初は特産物や工芸品を扱うECというシンプルなサービスだったということと売れたら販売価格の10%のみいただくということで扱える商品の幅は徐々に、徐々に広がりました。

なるべく事業主のデメリットを減らし商品数を増やそうとしてましたが、
当然、できたばかりの会社に許可を出す企業ばかりではなく、飛び込んではサービスの展望を話す毎日を過ごしてました。

「目に見えるサービスの方が良い」

実家の一部を改装して姉がシフォンケーキのお店を営んでおり、開業したばかりで市長さんや国会議員さんに取り上げていただいており、実物のプロダクトの方が反応が良いんだと感じ、ぼんやりとでしたがプロダクトを考え始めました。

旅行を絡ませた20代女性向けのプロダクト。
女性は香りモノが好きという理由から香水の都パリで戦えるような香水で日本の魅力が詰まっている”ご当地香水”なるモノを構想してました。

2020年11月、旅行ライブコマースTripPicksのUI/UXへの限界とシステム開発、広告に多額のお金がかかると感じ、水面下で進めていたフレグランスブランドを本格始動することにしました。