2020年秋アニメ・序盤

今期のアニメはおもしろいものが多い気もします。

現段階ではまだ一話二話の段階ですが僕が観ているもので確実に期待しているものはラブライブ虹ヶ咲、ごちうさ、スト魔女、とあります。シリーズモノを上げてしまいましたが新規のものとしては魔女の旅々、安達としまむら、アサルトリリィなどがあります。

今期が豊作だと来期や前期が比べがちになりますが前期は新型の影響なのかアニメの数が少なくそういうことも言いにくい傾向や新型のせいと言われたり来期はルミナスウィッチーズ、のんのんびより三期もあり豊作揃いとなっているので自然と比べられる声は少ないような気もします。

そもそもそんな声より今のことを話したい。来期のことを言うと鬼に笑われる。なんて言いますよね。

まぁ他人の声にいちいち反応してたら疲れるので遮断している部分もありますが。

なにより普通にアニメが作られて放送されることがなにより偉大なことか再認識されました。今このすばらしいアニメ放送に感謝しつつアニメで楽しめる純粋な心を大切にしたいです(リゼちゃんの古着ほしいという気持ちが純粋なのか問題はどこかへ置いときます)

リゼちゃんの古着と言えばそれをサイズがあるから買った千夜ちゃん、悔しがるシャロちゃん。この幼馴染百合プラス憧れの先輩というトライアングルな関係そのものが深く、千夜ちゃん実は愛が重い説もあった千夜シャロ問題が膨れあがります。

シャロちゃんと一緒に甘兎庵で働きたいという気持ちも千夜シャロですよね。これ以上語ると僕の語彙力では僕が崩壊してしまうのんでこのへんで終わります。


ラブライブ虹ヶ咲スクールアイドル同好会でも侑と歩夢という幼馴染百合。ラブライブは幼馴染百合が強いで有名ですが今回はアイドルとそのサポート側の人間。一味違った幼馴染百合です。かわいいのが好き。という歩夢。果たしてそのスキの対象「かわいい」は幼馴染、侑そのものを見ているのではないか、侑が魅力と感じたのはアイドル。歩夢もアイドルに魅力を感じたがその先にはかわいいアイドルとなった自分をスキになってほしいと侑に「無自覚」に思っているのではないか。

二人は同じ方角を見ているのか。そのうち解釈違いでケンカしそうで心配です。

もしかしたら僕が解釈違いしているかもですがそれはそれでいいです。

2人には幸せになってほしいしそのうち加わる仲間とともに歩夢は侑だけにとらわれずにいてほしい気持ちもあります。

少々暴走してしまいました。結局僕の言ってることが間違いでもいいです。それだけです。


今期2つ目のきららアニメ、おちこぼれフルーツタルト。原作者はあのハナヤマタを書いた先生。きららで別作品を二個アニメ化させた漫画家はそうそう多くないのですごいと思います。またハナヤマタとは違うテイストでキャラもみんな可愛くて毎週楽しみです。


安達としまむら

原作のファンでアニメ化が楽しみでした。アニメは期待していた以上で背景も綺麗でシーンの一つとしてまるで小説の表現を具体化したような演出が他のアニメにはあまりないもので圧巻でした。安達としまむらに関する記事も書きたいですが好きすぎてもう言葉はいらないんじゃないかって思います。すみません、頑張って語彙力を引き出します。


ストライク・ウィッチーズ ROAD to BERLIN

待ちに待ったスト魔女の新作。

久しぶりの新作で逆に良い作品となるのか、不安になるファンもいたと思いますが1話の段階ではとても好評でこれからどうなるか、も気になります。また501のみんなの活躍が見れて幸せです。


アサルトリリィ

舞台で知ってる人もいますがぼくはアニメからなのでこれからどんな風になるのかわかりません。が、制作シャフトなだけあって作画もストーリーも期待して良いと思います。女と女の関係性が注目で正体不明の敵と戦うことを除けばお嬢様学校の全寮制で暮らし下級生と上級生が姉妹となるのでもうアサルトユリィですね(あまりうまくない例え)

やっぱ未知の敵と戦う女の子と女の子は結ばれるってまどマギもスト魔女もゆゆゆもそうだって教えてくれた。


紹介というかただの語りはここまでにします。

まだぼくも観ているものも録画してまだ観てないものもあるしまだ始まったばかりなので毎週が楽しみです。

一つ一つのアニメを見終わったら記事にするかわかりませんがとりあえず今は毎週を楽しみにしていきたいです。

それでは終わります。

ここまで読んでいただきありがとうございます。