夢日記「死んだ人が住む4階」

夢を見ました。その時忘れないようにメモ代わりとしてとあるチャット欄でも打ち込んだ文章そのものを記載。原文よくわかんないので後付け解説もします。解説いるか?って思うけど自分用のメモとしても使うので。メモのメモって何?

4階の集合住宅に住んでてその建物自体3階建てなんだけど4階は死人が住む場所って噂されている。自分が家に帰ろうと集合住宅の1階階段前にいるとその噂と目の前のカラスが怖くて階段に登れない子供3人がいてその子のおばあちゃんが「大丈夫」っつっておばあちゃんと子供3人とついでについていくようにした自分と5人で元気よく階段を登って最上階である3階に到着した。みんな息を切らしていたが明るく盛り上がっていた。「やっぱ4階なんてないよ」でも自分が住んでいる場所は4階なのでなにか元気がない自分を子供の1人が見たのか、冗談混じりで「4階の住民はお兄ちゃんなんじゃねーの?」と言った。すると四角に空いた天井から自分は吸い込まれるように4階へ行った。それを見た子供とおばあちゃんは恐怖に怯えていた。end。

という夢。
その時の自分は4階という自分が住んでる所行って満足だった。けど目が覚めて第三者の目線で立ったら怖いもんだし4階=自分の住居という感覚があったからその時は4階へ行くのが普通だった。その時自分は死人だと気付かずに4階に住んでいたらしい。終わりでやっと自分は死人だったと自覚する。それでもたぶん成仏はせずに4階のとある部屋に住んでいるだろう。ちなみに現実で4階には住んだことがない。あと子供3人とおばあちゃんが怖がっていたのもあったから自分も目が覚めて怖くなってしまったのかも。

あと1階、集合住宅前にて子供が怯えていたのは階段で上がるといつのまにか4階へ登ってしまうという噂と都市伝説を聞いたから。後目の前の1匹のカラスが怖かったから。それを自分は呆然と見ていただけ。そこへ子供のおばあちゃんがやってきて子供たちを慰めてならば元気で階段を登れば怖くない。と提案する。そこへなぜか自分も同行する。ちなみにエレベーターはあったので使えばよかったじゃんって今思う。

登ってる時は歌かなんか歌ってた気がする。日本昔はなしみたいな流れかと思った。

そこで最上階である3階へみんなで登ってハッピーハッピーかと思ったけど4階が住居である自分は不満だった。それを見て子供のうちの1人が「4階へ行くのはお兄ちゃんじゃないの」みたいなことを自分に行ってきた。そうだよって思って天井の穴から見える青空を見たらそこに自分だけ吸い込まれて4階へ行けた。吸い込まれた時に見下ろした子供とおばあちゃんは恐怖に怯えていた。


解説は以上。この恐怖体験をするのはたいてい子供の役目だけどまさかの自分が登場人物の恐怖対象になるとは思わなかった。

怪談とホラーが苦手なので怖い夢本当に嫌だけど今回はそれもあってなんだか不思議な気分だった。

前に夢でみたメイドカフェに行ったけどメイドさんが塩対応で傷ついたっていう地味な悪夢くらい不思議な気分だった。


本当に怪談でありそうな設定だけど4って数字ってよくないらしいね。

アパートでも104だけわざとなかったり駐車場でも4番という数字だけなかったりする。だから6個あっても数字の最後は7だったり。

さっきも言ったけど怪談、ホラーが苦手なのでそれを検索するわけもないので今回の話はこれで終わり。


夢日記って書くことによってなんかスッキリする気がする。

夢はだいたい目が覚めたらすぐ忘れちゃう。だから夢日記をつけるけど印象的なモノは覚えている。

子供の時はお化けに夜空へ連れていかれる夢を何度もみた。怪物に襲われる夢も何度もみた。人に裏切られる夢も何度もみた。

けど最近の夢はなんか覚えてないな。

だいたい夢を見ても悪夢になっちゃうなぁ。

とりあえず夢日記って面白いことがわかってきたのでまた夢を見たら書いてみても良いかな。


で、終わります。おやすみなさい。