悪い事をしたら自分に返ってくる

人生は良い事と悪い事が交互に訪れるようになっている。

そうとは言い切れませんね。

悪い事ばかり続く期間もあればその逆も然り、

でもズルして嫌なことから逃げたらさらに嫌なことが起こるのはわかります。

例えば宿題をやってないのにやったとウソをつき白紙のノートを提出する。

そのうち怒られること間違いないですね。

例え人のノートを写したとしてもそのうち悪事はバレます。

だけどよく考えてみると…

怒られたら嫌なことならそれから逃げればいい。

人生ならその選択肢もある。

先生の説教から逃亡するたとえ捕まったとしても無視しつづける。「はい」しか言葉がインプットされていないロボットのように。

また学校にいかないという選択肢もある。

人生って逃げ道もある。

賢い人や運が良い人は逃げてもその先が幸福ばかりになる。

たいていは逃げ道の先は嫌なことが待っている。

それが人生。

例え良いことばかりやってても

嫌なことは起こる。

それも人生。

ここまで人生という膨大な熟語を使っているがそこまでたいしたことが言える人間ではない。

でもだいたいズルしたら不幸が待っているし、まじめでがんばっても不幸はその先にある。

馬鹿らしくなってきますね。

ただ良い事をしようって行動していると気持ちが良いもんだし自分や他人のためにもなる。

ただその良い事が他人に悪用されることもあるのがこの世界。

嫌な世界だ。

結局、良い事をすれば悪い事が起きてもくじけず頑張るというのはきれい事なのだ。

ただきれい事になるのが一番良い。

なんでもそうだ。

このことに対する答えを求められても答えられない。

ただ自分はというとそれなりに答えられる。

くじけても負けてもボロボロになっても生きるしかないのです。

「生きるしかない」

よくそんなことを思います。

この答えがわからないままの人生を生きるしかない。


生きよう。