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ONE PIECE100巻 感想

ついにきた。ワンピース100巻。

自分が持っている作品で100巻を超えたのは初めてです。そもそも100巻を超えている漫画作品自体が少ないもとい、珍しい。


99巻ではサンジが囚われて終わったけど100巻はじめではその続きから。

そこへロビンとブルックが助けに来るけどそのロビンがかっこよすぎる。美人で可愛くてかっこいいニコ・ロビンを推すしかない。

元々クロコダイルの元でいわゆる悪の女幹部的ポジションにいたのが思い出すような妖艶さとかっこよさ。あれはサンジじゃなくても惚れるでしょ。


氷鬼のウイルスにやられそうだった花のヒョウ五郎、あと一歩のところで氷鬼になってしまい、仲間に自分の首を切ることを命令するもそんなことできなくて嘆くサムライのもとに抗体をもってきたチョッパー、場面ではめちゃ可愛いのにいいタイミングで持ってきたこのかっこよさでチョッパーもすごい医者なんだなって(小並感)

自分で抗体を元にした氷鬼を防ぐウイルス作っちゃうってすごくない?今現代社会で流行ってるウイルスの抗体をチョッパーが開発したらもう可愛さとカッコよさが限界突破するわ。チョッパー推しになってしまうな、、、

にしても100巻までいってなお、麦わらの一味がどんなすごい海賊の集まりなのか再認識してくるあたりすごいし新鮮さがまだある。ワノ国編でキャラクターが多い中での大活躍で嬉しい。

チョッパーの可愛さと医者としての有能さが輝いたところにみんなが「たぬき」ってめちゃ呼ぶから巨人化して敵を殴るときに「たぬきじゃねーーー!!!」っていうの笑ったわ。(正直その回でヤマトの背中にくっつくモモの助、うらやましすぎる)


カイドウ戦ではついに人獣型になったけど獣感はそこまでないけどめちゃくちゃ強いわ。。。

ビックマムとの合体技、「覇海」がわけわからんけど強いことはわかる。

ビックマムとカイドウがお互いの覇気をぶつけて巨大な衝撃破を打ったってコトなのかな。

それを一時的でも食い止めたゾロ、でもやはり代償は大きくその後全身グルグルの包帯巻きに。それでもすごい。四皇二人の合体技を止めてでも生きてるの強すぎる。

最悪の世代五人が本気で協力して四皇を相手にしてなんとかビックマムをカイドウを引き離したバトル、五人が圧制しているようでとても熱かった。それでも四皇は強くてケガしたゾロを介護にロー、2人が下に降りてキッド、キラーがビックマムに挑み、ルフィとカイドウの「一対一(サシ)」に入る。

ルフィのカイドウ戦は一度ルフィがボロボロになって海に落っこちて次回101巻へと続く展開でその楽しみは次巻にとっておくとしてキッドとビックマム戦も楽しみ。それも次巻ですが、、、

てか一発ビックマムに一撃を放ったキャプテンキッド、俺もその時周りにいたキャラとともにキッドの名を呼んでしまった、、、

その前にビックマムを追うときに待ち構えていたホーキンスとサシになることになったキッドの右腕、キラー

くたばれお前の幸運なんざおれは1㎜も祈らねぇ!!!!

キラーってVS四皇戦でも最悪の世代の三人の船長とメインキャラのゾロに比べたら目立たないけど仮にも最悪の世代の一人であるキラー【人斬り鎌ぞう】、四皇戦でもキラーいなかったら積んでたと思うしそこまで他キャラと比べると出番が少ないキラーのソロの戦闘が見られるのに期待です。


100巻終わりではカイドウと娘のヤマトが対面して次巻ヤマトがガチバトルな展開になると予想されるからそこも楽しみ。


100巻を超えてもとてつもない面白さを見せてくれるワンピース、次巻101巻も楽しみです!!!!


ナミの武器が急にしゃべったの何・・・???