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感想系の記事まとめ

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アニメ・漫画・映画等の感想をまとめました。 オタクがなんか言ってるだけです。
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#漫画の感想

ワンピース108巻 感想

大将黄猿が表紙の108巻 エッグヘッドが海軍に囲まれてめちゃくちゃピンチな状況── ルッチとカクの一時休戦はもう終わってCP0の仕事にまわった感じはある。 黄猿とルフィの戦い、戦桃丸がいるところから、シャボンディ諸島を思い出されるようなバトルだ。 ギア5でも黄猿と互角に戦ってるけど黄猿も黄猿で息切れしている様子だからけっこういい戦いなんじゃないかな、 にしても上の立場の五老星の1人に命令されても戦桃丸がその場にいるならそこを通りすぎないでちゃんと戦うべきって言ったのは

最近ジャンプ+で読んだものを簡易にまとめた

・ハイパーインフレーション他の人種から差別されてるガブール人の少年ルークが絶頂するとお金(偽札)を生み出せる能力を覚醒させてその力で囚われの姉と奴隷にされてるガブール人を助ける漫画。 全6巻でわりとはやめに読み終えることができるけど主人公ルークと周りの敵のIQが高すぎる心理戦があるために内容がとても濃い。 全てを理解できなくても身分が下のものが頭の良さでどんどん這い上がる系や心理戦によるイタチごっこ、形勢逆転劇が好きな人はおもしろく読める。 敵が味方になったり敵になったりと

無知のまま実写版を見てから漫画「ゴールデンカムイ」を読み終えた

一話だけよんだゴールデンカムイが実写映画されたんで見に行った。 おもしろかったので漫画のほうをいつか読もうと思っていたらピッコマで期間限定で半日に6話ずつ無料(簡単にいうとこういうシステム)で読めたので読み進んでいくとまぁおもしろいおもしろいで毎日ゴールデンカムイを読んでいたら全話読み終わった!!! 杉元、土方、第七師団、囚人の勢力はウマがあえば仲間にも敵にもなってこのバトルでは協力してたけど時によっては敵になる展開が珍しくて面白いしどこにも属さない最強の勢力、「クマ」な

ONE PIECE 107巻感想

106巻の感想→ワンピース 106巻 感想|つづく (note.com) 新刊を読む度に話のごちゃごちゃ度が毎回更新している気がします。 今回は特にごちゃごちゃしていたなぁ…(次巻もそう思うんだろうな) マリージョアでの事件もエッグヘッドの事件も黒ひげの件もいろいろありすぎる。 今回はエッグヘッドの島は少なめで主に黒ひげ海賊団VS海軍とマリージョアでサボが遭遇した事件の話が占めていた。 ガープ中将が暴れまわるんだけど青キジとの戦いとかコビーのバトルが胸にくるものがあっ

子供の頃観ていたアニメの原作漫画のラストを見届ける~金色のガッシュ!!~完全版を読む

金色のガッシュ 子供の頃アニメをやっていて当時見ていた。NARUTOやポケモンと同じくらい楽しく見ていたアニメだ。 ・ガッシュの思い出 そんなガッシュのストーリー、アニメではアニメオリジナルとして終わっていたらしくて原作漫画は違う終わり方をしていた。 アニメのガッシュも子供のころ見ていただけであまり覚えていない。 読み終えた今、アニメでどこまでやってたっけ?と思い出せない。千年前の魔物まではやってたけどファウードまでやってたっけな・・・?くらいだった。 調べてみたらアニメ

ワンピース 106巻 感想

前回⇒ ONE PIECE 105巻 気になった点箇条書き|つづく (note.com) まず表紙。106巻という長巻でもこんな新しい島について新たな冒険のはじまりだ!みたいな表紙描けるってすごいな…!なんか全体的に明るいし麦わらの一味と背景は新島・未来島(エッグヘッド)という。良い表紙だ。 106巻はしょっぱなロビンの故郷のオハラの話でのロビンちゃんがとても魅力的でしたね…よかった…オハラは勝ったんだ…!! 今巻、味方だったのが敵になったり敵になったのが味方だったりし

ONE PIECE 105巻 気になった点箇条書き

ワンピース105巻、ワノ国終焉で新章突入なだけあっていろいろ起こりすぎ!1つの章が終わるときに世界情勢の描写が出てくるけど今回ばかりは過去最大だな。 いろいろあるけどひとまず、表紙が25巻のオマージュなのが良いね。25巻でこの四人が世界の主要人物にそろってなるって想像できないよな…シャンクス、ルフィはわかるけどバギーがなるとは… 個人的に気になった点を箇条書きしてみる ローとはついにお別れ ワノ国は麦わら帽子の旗をかがげるのか ゴム人間を物理でボコボコにできる航海士

無職と漫画家の同棲現実逃避漫画「ふたりエスケープ」

無職の先輩とその後輩の漫画家の二人の女性が繰り出す現実逃避をする日常漫画「ふたりエスケープ」(全4巻)が面白い。 コミック百合姫という女の子同士の恋愛・愛情・友情を扱う百合を中心とした漫画がたくさんある雑誌で連載されている。 というがこの主人公二人は恋愛といった感情というより、無職と漫画家の日常といったほうが強いテーマだ。 百合好きにとってはこれも1つの百合GOODなワケですが個人的にそれよりも二人の、二人なりの現実逃避の仕方が面白い。 このふたりの現実逃避。漫画家のほ

新テニスの王子様 (既刊38巻)まで読了・リョーマ新生劇場版テニスの王子様

最近テニスの王子様を読み始めてそのおもしろさにハマってどんどん読み進んで読了してその続きの話、ジャンプS.Qで現在連載されている「新テニスの王子様」を現在出されている38巻まで読みました。 と同時にリョーマ新生劇場版テニスの王子様も見たのでその感想を書きます。 新テニスの王子様テニスの王子様といえばスポーツ漫画なんだけどその奇天烈奇想天外もはや異能力バトルマンガのような描写で話題な漫画。 テニスの王子様でも試合中に分身したりものすごい強い球でコート外までふきとんだり、無我

テニスの王子様 読了 (全42巻)

週刊少年ジャンプで連載されていたスポーツ漫画「テニスの王子様 全42巻」(許斐剛)を読みました よくインターネットにあふれてるテニスの王子様のありえないシーンが気になりすぎて原作漫画の方を読んだ次第です。 スポーツ漫画はこれまでジャンプで連載されていた黒子のバスケとスラムダンクを読んできたので違う競技とはいえ、スポーツ漫画として楽しめそうです。あとテニスの知識はマリオテニスやってたくらいです。 まず舞台が中学テニス部ってことで中学生にしては手塚とか三年生でかくない!?って

スラムダンク 読了(全31巻)

 この令和に映画放映されたスラムダンク その影響で、マンガのほうを読んだ。 読み終えてから映画に行こうとしたが時間が取れずに放映終了後に配信サービスで配信されたら見ようかな、と思い、今回は漫画の感想を。 スラムダンク以降のスポーツ漫画の基盤となった スポーツ漫画のすべてがある という評価があり、実際自分も読んでみて同感であった。 スポーツ漫画は読まないけど黒子のバスケは全巻読んだ。 同じジャンプで同じバスケを題材にしている作品で時代が違うからこそ、見比べちゃうものだが

漫画 仮面ライダー913 (全5巻)

2022年に5巻が発売されて今更ながら全巻読み終えた。 漫画 仮面ライダー913 原作 石ノ森章太郎  脚本 井上敏樹 作画 かのえゆうし  協力 村上幸平 協力に俳優、仮面ライダー913,草加雅人役の村上幸平さんがいるって何??? いや、仮面ライダー555の外伝漫画である仮面ライダー913を主軸とした漫画作品にその俳優が協力するっていうのはわからなくもないけどね。 どうやら村上幸平さんは555の脚本も書いた井上敏樹先生と大の仲良しらしい。それはそうでもこうやってまた

うらら迷路帖を読んだ

「うらら迷路帖は全巻読んどけ」 ときららのオタクが言ってたのでアニメしかみてない僕はうらら迷路帖を芳文社公式アプリコミックFUZにて購入し、全7巻を読みました。 アニメでは九番占試験を合格して終わりましたが原作ではその後、九番占の塾(学校)へ入り新たな仲間 臣と共に立派なうららになるために修行に励みます。 うらら迷路帖を全巻読んでみて思ったのが原作漫画読んだ人とアニメだけの人での感性がだいぶ違う作品だと思った。 別作品でいうと桜trick。あれはアニメもいいが原作のストー

ONE PIECE 103巻 とfilm RED

   映画、ワンピース FILM REDやワノ国編終盤でワンピースが近年の中でもトップクラスであつく、盛り上がっている・・・!!!! 映画の公開と103巻の発売がほぼ同じ時期なのですが、見るのが遅くなってしまった。 ここらで感想を殴り書きする。 映画の感想はネタバレも含むのにあまりガッツリは書いてない…良い映画すぎて…とりあえず見ろ!!!ってだけ言いたい。それだけでもういいくらいだわ… 103巻 1036話のワノ国サムライのすぐに戦場で命を投げそうになる死にたがりのサム