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感想系の記事まとめ

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アニメ・漫画・映画等の感想をまとめました。 オタクがなんか言ってるだけです。
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#ワンピース

ワンピース 109巻 感想

ギア5、ニカのルフィと共に笑顔でいるくまとボニーの表紙 同じく笑顔でいる戦闘丸と黄猿、ベガパンク。昔のくまといっしょにいる描写だと思うけど本編の黄猿は海軍の仕事とはいえ、友を手にかけ、娘と父の感動の再会でも容赦なく攻撃をする。 冷徹な男だと思われるけどこの戦いの中、静かに苦しむ黄猿。それは攻撃を受けている以外にも心になにか受けているのか… 父くまの過去を知ったボニーはサターンの物理攻撃も精神攻撃にくらい絶体絶命の中、自我がもうないけど娘を助けることだけをプログラムされたく

ワンピース108巻 感想

大将黄猿が表紙の108巻 エッグヘッドが海軍に囲まれてめちゃくちゃピンチな状況── ルッチとカクの一時休戦はもう終わってCP0の仕事にまわった感じはある。 黄猿とルフィの戦い、戦桃丸がいるところから、シャボンディ諸島を思い出されるようなバトルだ。 ギア5でも黄猿と互角に戦ってるけど黄猿も黄猿で息切れしている様子だからけっこういい戦いなんじゃないかな、 にしても上の立場の五老星の1人に命令されても戦桃丸がその場にいるならそこを通りすぎないでちゃんと戦うべきって言ったのは

ワンピース 106巻 感想

前回⇒ ONE PIECE 105巻 気になった点箇条書き|つづく (note.com) まず表紙。106巻という長巻でもこんな新しい島について新たな冒険のはじまりだ!みたいな表紙描けるってすごいな…!なんか全体的に明るいし麦わらの一味と背景は新島・未来島(エッグヘッド)という。良い表紙だ。 106巻はしょっぱなロビンの故郷のオハラの話でのロビンちゃんがとても魅力的でしたね…よかった…オハラは勝ったんだ…!! 今巻、味方だったのが敵になったり敵になったのが味方だったりし

ONE PIECE 105巻 気になった点箇条書き

ワンピース105巻、ワノ国終焉で新章突入なだけあっていろいろ起こりすぎ!1つの章が終わるときに世界情勢の描写が出てくるけど今回ばかりは過去最大だな。 いろいろあるけどひとまず、表紙が25巻のオマージュなのが良いね。25巻でこの四人が世界の主要人物にそろってなるって想像できないよな…シャンクス、ルフィはわかるけどバギーがなるとは… 個人的に気になった点を箇条書きしてみる ローとはついにお別れ ワノ国は麦わら帽子の旗をかがげるのか ゴム人間を物理でボコボコにできる航海士

ゲーム ワンピース オデッセイの感想

PS5にてゲーム ワンピースオデッセイをプレイしました(トロコンはしていないがストーリークリアでのプレイ時間約30時間) ワフルドという島でその住人のリムとアディオに出会い、麦わらの一味が冒険した思い出を辿るアドベンチャーコマンドバトルゲーム ワンピースのゲーム自体プレイするのは、ゲームキューブのトレジャーバトル以来で久しぶりのワンピースゲームでした。 ワンピースは好きで原作漫画を既刊を全部持ってるくらい好きなのですがどうやらワンピースも25周年。ワンピースFILM R

ONE PIECE104巻 感想

ワノ国完結。カイドウに勝利。モモの助が将軍。海軍大将 緑牛がワノ国に。最悪の世代3人が30億。ルフィが四皇。サボおよび革命軍が起こした事件。シャンクスの動きとか104巻、いろいろ忙しすぎたね。 カイドウとの決着も熱かったけどワノ国が平和になったことがあの20年の苦しみからの解放。 麦わらの一味ってわりと国を救ってるけどワノ国はとくに苦しくてそのときの解放が見てて気持ちが良かったな。 FILM REDを通ってきて結局ルフィって海賊王になりたいっていうけどなにがしたんだって考え

ONE PIECE 103巻 とfilm RED

   映画、ワンピース FILM REDやワノ国編終盤でワンピースが近年の中でもトップクラスであつく、盛り上がっている・・・!!!! 映画の公開と103巻の発売がほぼ同じ時期なのですが、見るのが遅くなってしまった。 ここらで感想を殴り書きする。 映画の感想はネタバレも含むのにあまりガッツリは書いてない…良い映画すぎて…とりあえず見ろ!!!ってだけ言いたい。それだけでもういいくらいだわ… 103巻 1036話のワノ国サムライのすぐに戦場で命を投げそうになる死にたがりのサム

ONE PIECE101巻 感想

記念の三巻連続でつながる表紙も終わり。 こう見るとシンプルだけど記念の巻とワノ国編にふさわしイラストだ。 前巻はルフィとモモの助がめちゃくちゃにやられておわり。 101巻は全体的にいうと麦わらの一味vs百獣海賊団の幹部クラス飛び六砲との対決で終盤はルフィがヤマトとともにカイドウと再戦するので終わり。 麦わらの一味が幹部と戦う所は一気に一味全員の魅力とバトルが見られておもしろかった。 ジンベエvsフーズ・フーの場面で「ゴムゴムの実」の秘密に触れてた。ワンピース考察界隈で

ONE PIECE100巻 感想

ついにきた。ワンピース100巻。 自分が持っている作品で100巻を超えたのは初めてです。そもそも100巻を超えている漫画作品自体が少ないもとい、珍しい。 99巻ではサンジが囚われて終わったけど100巻はじめではその続きから。 そこへロビンとブルックが助けに来るけどそのロビンがかっこよすぎる。美人で可愛くてかっこいいニコ・ロビンを推すしかない。 元々クロコダイルの元でいわゆる悪の女幹部的ポジションにいたのが思い出すような妖艶さとかっこよさ。あれはサンジじゃなくても惚れる

映画ワンピース感想

Netflixにてワンピースの映画があるので見ました。ネタバレありきの感想です。 今回観た映画以外にもネトフリにはあるので気になった方はぜひ。 ・オマツリ男爵割とコアなおたくが絶賛する映画(偏見あり)。それもそのはず監督は「時をかける少女」や「サマーウォーズ」などで知られる細田守監督。 そのコアなおたくが言うに細田守節が効いているとのこと。個人的に細田守監督を知り尽くしているわけではないが細田守が手がけた作品に通じる作画作風を感じられた。 いわゆるトラウマシーンという

ONE-PIECE 99巻 感想

100巻目前の99巻!! すげ~! そんで1000話記念でもある!! 味方としてドレークが加わったり不死鳥マルコが参戦したりと協力すぎる。とくに不死鳥マルコは白ひげ海賊団の一番隊隊長だったしそれは強いわ・・・ トラファルガー・ローがポーネグリフ、赤い石、Dの一族を知りたがっているのも気になる。文字を解読できるロビンもローを含めたDと名の付く人物もキーになっているけどまだ本腰を入れるほどわかってきてないのがもどかしい。。。まぁそれがいいんだけど。 記念の1000話『麦

ONE PIECE 98巻 感想

ネタバレありきです。ツイッターのふせったーを利用するのもめんどくさいので漫画の感想系はここに載せていくマン。そこまでネタバレにならない事もネタバレな事もちょっとしたどうでもいい小言なんかも書き込んでいきます。 前巻から登場したカイドウの娘ヤマト、おでんの処刑時にはいたらしいけど男気ありきの鬼っ娘とか性癖がくすぐられてしまいますね。この戦い終わったら麦わら海賊団に欲しいけどたぶんワノ国再復興の中心人物になりそうだなとも思います。入団は超個人的な願望でしたね。めちゃくちゃ推せる

ONE PIECE97巻感想

【ネタバレアリ】 最近、ONE PIECE熱くない? 漫画の単行本しか持ってないけどとにかく【ワノ国編】が熱い! 前巻はまさかの裏切り者発覚で絶望だったけど最悪の世代の中でも懸賞金が高かったルフィ、ロー、キッドの登場で終わりましたね。 そこから97巻の初めはその裏切りさえ意味もなく結果的に集めた仲間が揃って鬼ヶ島へ乗り込む展開は流石に熱い。ていうか仲間も敵も数が多くてめちゃくちゃごちゃごちゃしてるけど四皇とのバトルはこれくらいしなくてはならない、かと。 3人の他にも