マガジンのカバー画像

感想系の記事まとめ

163
アニメ・漫画・映画等の感想をまとめました。 オタクがなんか言ってるだけです。
運営しているクリエイター

2021年1月の記事一覧

原作ノベル「くまクマ熊ベアー」9,10巻 感想

ミサの町の話から次はエルフの森へ行くところ、9.10巻はエルフの森編。でしょうか。 異世界なのでエルフは前々から登場していましたがその森へ行くのは初ですね。 この世界ではドワーフもいるのでもしかしたらその内ユナはドワーフの故郷となる街へ行くかもしれませんね。 ユナとその召喚獣くまゆるくまきゅうによってクマさん好きな人が大量発生している気がします。ユナたちに会った人やその噂を聞いたもの、クマの置物やぬいぐるみ、絵本を読んだものがクマさんの虜となっていて微笑ましいですね。

原作ノベル「くまクマ熊ベアー」7,8巻感想

7巻はゴーレム倒したりケーキを作ったり、といった流れでした。 ゴーレムと戦っている間、フィナは王都の城で平民という立場に緊張しながら過ごしていました。王都の人は良い人ばかりなのでフィナが何か失態しようと責める人はいないのですがフィナと性格と立場上、緊張せざるおえないのが可愛かったですね。 ゴーレムの倒し方と言ってもチート能力あるなら簡単でしょ、とも思いましたが強すぎるからこそ、ゴーレムを倒した衝撃で地形的なダメージによってその場にいる人間が下敷きになったり今後の問題が出て

原作ノベル「くまクマ熊ベアー」6巻の感想

6巻です。もうアニメ以降の話となっています。 学園の生徒の護衛任務をしたりミリーラの町からやってきたアンズの店を開いたりと。 護衛任務にてブラックタイガーを倒してフィナに解体をお願いしたら今使ってる刃では無理、と鍛冶屋に行く。素材が足りないと言われ王都の鍛冶屋にも行く。そこも素材がないと言われる。原因は鉱山にあると言われギルドへ行く。鉱山に現れたゴーレムを倒さないといけない。めんどくさい。だけど頼まれたので行くことになる。という流れがなんだかRPGのようでした。なんだか久

原作ノベルくまクマ熊ベアー4,5巻の感想

原作ノベル4巻は王都から帰り、パン屋を開き、海の町、ミリーラへ行きクラーケンを倒すところまで、 5巻は主にトンネル関係で細かな手順を進めてたりフィナシュリをミリーラの町へ連れて行ったりといったところ。 4、5巻でアニメでの話に追いつき,細かく言うとアニメでは終盤かつ、ユナとフィナの最終回のために細かなユナの行動が割愛されていたがアニメでユナが忙しそうにしてたのが5巻読んだらわかる。パン屋関係やトンネル関係、王都の姫に会いにいくとか。特にトンネル関係は原作もアニメも簡単に作

原作ノベル「くまクマ熊ベアー」3巻感想

本編内容は王都出発から王都編、クリモニア帰還まで。アニメではカットされてた部分や原作オリジナルの展開ももちろんありました。読んでみるとアニメではなるべくテンポの良いように改変されていますがアニメもノベルも悪いところはそこまでない印象です。クマさんファンクラブの下りがノベルでは書き下ろしになっているのは以外でした。3巻はフィナ視点は少なかったためもありそもそもあのシーンはユナがいないのでフィナ視点の書き下ろしとなったと言えば納得です。 パン屋の開店もアニメのように一本全てクリ

PASH!ブックスノベル「くまクマ熊ベアー」1、2巻の感想

アニメで気になってノベルと漫画を買い,ノベルの方の感想です。 小説家になろうからきているのですがその書籍化なので「原作ノベル」と言っても良いのかな? アニメと比べたらあまり端折っている部分はなくてそれでもノベルなりの細かい設定もあり、基本ユナ視点ですがフィナ視点の部分もあってユナに対する感情とか知れてよかったです。フィナ視点は漫画版でもありました。漫画版は一巻しか読んで無いので今後がわかりませんが。 ノベル本編の1巻は異世界転生から家を建てる前、2巻は建てた後〜王都出発