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ロイヒトトゥルムのウィークリープランナーを使いこなす!

前回の記事に、ロイヒトトゥルムのウィークリープランナー&ノートブック 18ヶ月タイプを購入したことを熱く語りました。

それまでの経緯はこちら。

今回は、このプランナーを使う自分なりのコツを記したいと思います!


自分の使い方

ただでさえズボラで書くことをサボりがちな自分。続けるための使いやすい書き方を考えました。

ウィークリーページを区切る

レフト式ウィークリーはメモ欄が多いのが購入の決め手だったけど、このプランナーは週末欄が少ないのがいただけない。海外ものに結構多いかも。

そのため、ウィークリーをこのように真ん中で区切って使うことにしました。

日付が書かれた欄は日々の予定やタスク。
区切った空白の欄は週全体のタスク。日にちが決まっていないものを書き込もうかと。

写真に写り損ねている右の罫線ページには、その他のメモなど。本当はドットの方がよかったのだけれど、このタイプには罫線しかありませんでした。ちょっと残念!

巻末のフリーページにウィッシュリストやゴール設定を記入

ロイヒトトゥルムと言えば、ページ番号付きのたくさんの自由記入欄があるノートとして知られていますが、このウィークリータイプにはページ番号が付いていません。
巻末のブランクページは26ページで、そのうち8ページは切り取り線付き。

巻末にシンプルなブランクページ付き

ウィークリープランナーは日付が書かれているのでページ番号がなくてもいいんだけど、ロイヒトトゥルムとしてはちょっと意外。

そして各ウィークリー見開きの右ページは罫線ノートなので普段のメモはそこに記入できますが、巻末26ページのメモ欄はどう使うか微妙に悩むところ。

そこで、そのフリーページは以下のように使うことにしました。

  1. ウィッシュリスト:1ページ

  2. 好きなアファメーション:1ページ

  3. ライフビジョン(人生で実現したいこと):1ページ

  4. イヤープラン(1年以内に実現したいこと):1ページ

  5. 5年プラン(5年以内に実現したいこと):1ページ

  6. フューチャーログ:見開き

  7. ゴール計画:見開き

書くべき順番が微妙にバラバラになってしまった感があるけど、ウィークリーページに書ききれない項目をまとめることに。

プランやタスク・ちょっとしたアイディア・メモのみ記入

このプランナーはウィークリーページに書ける量が決まっているので、日々のToDoやタスク、箇条書きのアイディアやメモのみを記入することにしました。

日記や日々思うことなど長くなりそうなものは、iPadのアプリNoteshelfに記入。
プライベート極まりない日記は、デジタルで管理した方が見られる心配も少ないかと。それにデジタルだと、写真も気軽に貼り付けできるのが便利!

ペンループは付けない

ロイヒトトゥルム、アクセサリーでペンループも出てます。

かわいい!!😍

のですが、さらに余計に出費(カナダドルで$5.95)だし、貼ったところがかさばるので付けないことにしました。

ソフトカバーなのでペンをノートに挟んでゴムで閉じても大丈夫だし、表紙にそのままペンクリップで留めてもOK。

余計なアクセを取り除き、実用重視にして使い倒したい!

書くことを続けるための自分のルール

新しいプランナーを買うとワクワクして、丁寧に可愛くデコって書きたいという気持ちに。

でも、そこが続けられない理由かもしれない!きれいに書こうとすればするほど、めんどくささが倍増することに気付きました。

そこで自分なりのルールを決めました。

  1. ペンは一本だけ使う。色分けしたいときは3色(4色)ボールペンのみ。

  2. 雑な書き方でもいい。

  3. シンプルな箇条書きにする。

  4. 記入事項はTodo、タスクメインにする。

  5. レイアウトを気にしない。

  6. 修正テープなどを使わない。

  7. 後から見返すことを気にせず、アウトプットだけを意識する。

  8. 別のメモ帳を持たず、なるべく一冊に情報を書き込む。

高級ノートで丁寧に扱いたいのはやまやまだけれど、とにかくアウトプット用に書きなぐることにし、汚れるほど味が出るものと割り切ることに。

まとめ

以上、久々にアナログ手帳を買った意気込みを連ねました。

果たしてこのプランナーが自分のベストかはわからないけれど、まずはこの使い方を駆使して2025年末までなんとか続けてみます💪🏼✨⤴️

サポートして頂けたらとても嬉しいです!今後の活動資金として大切に運用させていただきます。