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アルツハイマー型認知症のサインかも?食生活の変化4選を解説


今回は、アルツハイマー型認知症の方に現れやすい食生活の変化についてご紹介します。

もしかしたら、身近な人のサインを見逃しているかもしれません。

  • 食べたことを忘れる:
    ついさっき食べたことを忘れてしまう。誰にでもある物忘れとは異なり、食べたこと自体を忘れてしまう場合は要注意です。

  • 食べ物を認識できない:
    視力に問題がないのに、目の前にある食べ物を認識できないことがあります。

  • 食べ方がわからない:
    箸やスプーンなどの使い方がわからなくなったり、口に運ぶことができなくなることも。

  • 食事に集中できない:
    テレビの音や周りの会話に気を取られ、食事が進まないことがあります。
    これらの変化に気づいたら、無理強いせず、まずは落ち着いて対応することが大切です。

  • 専門家に相談したり、介護用品を活用するなど、できることから始めてみましょう。

    #アルツハイマー型認知症 #食生活の変化 #介護 #認知症ケア


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