続けることの大切さと見てくれる人のいることのありがたみ。
今日は高校時代の友達と会社帰りにお茶をした。彼女は旦那さんと夫婦で世界各国を旅しながら買い付けをした雑貨などを卸したり、展示販売しています。
今日はそんな彼女が仕事の件で、今ある構想を練っていて、客目線でどうかという話を聞きたいということでのお茶タイムだったんですが、彼女から言ってもらった一言で、私が奮起することができたのです。
私は、このnoteを始める前からfacebookにて映画の感想を書いてきました。元はまだPCをかじり始めた大学時代に映画ノートをつけ始めたのが始まりなんですが、そこからブログ(ドリコム!)へ移行し、その後、mixi日記を経て、アメブロへ道草したのち、facebookにたどり着いて、今はnoteとfacebookにほぼ同じ文章をアップしています。
そもそもはその時感じたことを忘れないためのものでした。今見返すとタイトルだけ書いてページ真っ白みたいなのもあって。
それから、大作じゃなくてもこんな映画があるよ!と紹介したくなって、SNSを利用するようになりました。
何が言いたいかというと、今日彼女から言われたのが、facebookで面白そう!と思った映画があっても後で検索できないのが勿体無い。ブログなら検索しやすいし、もっとたくさんの人に見てもらえるよと。
今までfacebookなら、自分の知っている人に読んでもらえるし、それでいいやくらいに思っていました。ブログを書いても反応ないけど、facebookなら、いいね押してもらえるし、知人から感想もらえたりするし、それで満足していて。
でも先ほど、放置状態の10年前くらいのブログを読み返すと、そりゃ反応ないわなぁという内容の薄さなのです。多分facebookでひたすら感想を書き続けて3〜4年は経ったかな。大したことは書けていなくても文量は多くなってるし、作品によって、その密度や濃さは異なりますが、徐々にブラッシュアップはされてはきているなと。
何より続けることが本当に大切だと感じた次第です。朝の通勤時間内で書き上げることを目安に続けてきた甲斐があったと。
そして、彼女の言葉を励みに、そして自分の映画ライフをもっと充実させるために、少しずつ整理していきたいなと思い始めました。
訳あってfacebookとnoteは連携させませんが、これから自身の活動の場を広げられるように進めていきます!
俄然やる気が湧いてきた!!
よし!頑張る!
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