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2016年の私的シネマ・ベスト10

ギリギリになりましたが、2016年の映画総括をいたします。以下、今年公開のマイ・ベスト10です。(過去のレビューをどうやってリンク貼り付けるかわからない…)

1.キャロル /アメリカ
2.グランドフィナーレ /イタリア
3.シング・ストリート /アイルランド
4.オマールの壁 /パレスチナ
5.私と彼女 /イタリア(一般未公開)
6.太陽のめざめ /フランス
7.手紙は憶えている /アメリカ
8.消えた声がその名を呼ぶ /ドイツ?
9.ジュリエッタ /スペイン
10.ボーダーライン /アメリカ?メキシコ?

今年は映画祭に行きまくって、感想を30本以上書かずじまいで、12月は失速してしまいましたが、結局125本ほど見たんだと思います。自身としてはかなりテキトーな映画ライフになってしまいましたが、一方でやりきった感もあります。このnoteというSNSを知り、細々と映画レビューを書き続けてきました。レビューを書く意識が少し変わったように思います。様々な方の記事を読みながら、それが映画であるなしに関わらず、とても良い刺激を受けました。

個人的には、ベルギー映画の「人生は狂詩曲(ラプソディ)」、「素敵なサプライズ ブリュッセルの奇妙な代理店」もすごく好きでした。
リバイバル上映として、「破戒」「バベットの晩餐会」「愛と哀しみのボレロ」「黒猫・白猫」「ハリーとトント」を見れたことは、本当に良かったです。
あ、あとシアターライブにハマり、イギリスの芝居を映画として観る楽しみも味わいました。ロンドン、またいつか行きたいな…

2017年はどんな映画に出合えるでしょうか。
皆様、良いお年をお迎え下さい❣️

#映画 #cinema #2016 #シネマ #マイベスト10 #ベスト10 #note映画部

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