深夜の戯言
無意識にひとを傷つける人種がいると知った。
もうやめてくれ!!これ以上めった刺しにしないでくれ!!ってなくらいには傷ついた。
自分の弱い所を武器にして「わたしこれこれこうだから傷つけちゃってもしょうがないんだも~ん」
って言われてるかんじ。
人間誰だって弱い部分があって、そこを否定する権利はきっと誰にもないのだろうけど、その弱い部分を使ってひとを攻撃してることに気づかない愚か者にはなりたくない。
弱ってたらひとを殺してもいいのですか。
自分では気づかないことを、友達が教えてくれたりする。
わたしには「芯」があるらしい。
「徹底した、一貫した」などの言葉を頂くこともある。
普段自分では何も考えていないけれど、そう言われるとそうなのか?という気持ちになる。
考えてみる。
確かに少し頑固かも。
いつだったか友達に
「つぶちゃんの明るさもしんどさもわたしはこれがすき!きらい!っていう頑固さも、まとめて愛おしいです」
って言われたことがある。
嬉しいよね~。
たとえば、フォロワーさんを「数字」で見ないこと、一度無理になったひととは一切関わらないこと、すきなひとはすき、苦手なひとは苦手、がハッキリしているとこ、自分だけの言葉を創り出すこと、それを真似されるのが嫌いなこと。
これがわたしの頑固。
オリジナル。わたしだけのもの。
「つぶちゃんに憧れてます」
「ファンです」「文章がすきです」
全てとっても嬉しいのだけど、一部憧れを飛び越えて無意識なのか、同じような文体、言葉選びをするひとが現れた。
一度目にしてしまったら気になってしまって、もう何書いてもパクリじゃんと思うようになってしまった。
コピペチェックしたろうか。
名前を出さずに攻撃的なお話を書くことに、すごくすごく抵抗があったのに、そんなのどうでもよくなるくらい怒り狂っている。
ブロックも、初めてした。
えっちなお姉さんとか副業系のよく分からんプレゼントします~のひとたちすらスルーで、ブロックの境地までに至らなかったのに。
それほど嫌だった。
ライターだから、とかじゃない。
自分が書いたもの、創り出したもの、一生懸命考えて努力したものを一瞬で盗られるって本当にきついものだ。
自分の言葉を紡ぐことができないなら書くなよ。
自分がされて嫌なことはしちゃいけません。
習っただろう。
無意識だと何でも許されるの?
心が病んでると許されるの?
もう心がごちゃごちゃ。
夜だからというワケわかんない理由できょうはポジティブ宣言お休みさせてください。
許して~。
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