宅配便の迷惑メールは引っかかると結構ヤバいことになる
迷惑メール
私のところにも何度か来ている迷惑メールなのだが、「ご本人様不在のためお荷物を持ち帰りました。ご確認ください。」みたいな迷惑メール。
私の場合はもはや迷惑メールに対する"耐性"がついており、「あー、はいはい」という感じで一目見てスルーする。
おそらく、多くの人間もそうだろうと思う。
ただ、例えば宅配のメールやAmazonのメールなどは人によってはひょっとすると凄く絶妙なタイミングで来たりして引っかかってしまう可能性もある。
ちょうど今この時間に宅配が届いていたかも、という人がメールを見れば「あっもしかしてあの宅配のやつかな?」となるからだ。
スマホを使っているユーザーに大量にメールを送り、その中の0.1%でも引っ掛かれば十分オッケーというのが戦略なのだろう。
とはいえ、こんなにも日常的に詐欺の糸が垂れてきているのにその迷惑メールを送っていた者が捕まったという報道はほとんど耳にしない。
この状況はよく考えれば異常だと思う。
要はそういった者を捕まえるためのサイバー警察的な能力が圧倒的に足りていないのかもしれない。
今後はホワイトハッカーのような人材をもっと育てなければならないだろうし、優秀な人材の需要はどんどん増していきそうだ。
今日の注目ニュース
こうしたマナー違反が出てくると、Uber Eatsそのものへの不満が出てきがちだ。そこで「じゃあUberは辞めだ」となるのではなく、「質の高い配達」の需要が上がっていく感じがする。Uberでもマナー違反をすれば配達ができなくなるなどの措置はあるようだが、自転車のマナー違反なども問題視されている。
教師による猥褻な行為が後を立たないというところでようやく免許再取得を制限したようだ。これで本当に抑止力になるのかどうかは分からないが、少なくとも同じ人間によって学校内で被害が起こることは減るだろう。
ふるふる機能などほとんど利用しなかったが、どうやら特許を侵害したようだ。LINEは簡単にできる仕組みに特許を与えるべきではないという主張だが、全くその通りだと感じてしまう。ソフトウェアで働く仕組みなど誰でもいろいろなものを思い付いている。そこをいちいち規制すると、新しいサービスがむしろ生まれにくくなりそうな予感。
ネット上の誹謗中傷を完全に止めるのはなかなか難しい問題。個人情報保護を強めることも世の趨勢だからだ。完全にSNSを断ってコメントが目に入らないようにするのも手だが、表立って活躍する限り批判は来るもの。厳罰化などは多少の抑止力にはなるだろうか?
「先着順」というやり方はアクセスが集中してサイトが落ちる危険が高く、かなりの悪手に思える。抽選などの提案もあるが、予め接種を決めておくやり方で、変更したい人だけ連絡する方法が予約そのものを無くし、コストを削減できると思う。
通常の中古品販売店と違うのは超ニッチな商品でも誰かが買ってくれる可能性が高いということだ。結局、出品するのが面倒というのはあるが、家の不用品を整理しつつ、意外なものまで売れてお金にできるのは面白い。服なども、1万円の服を買って飽きた後5000円で売れれば半分の価格で買えたのと同じだ。まさにシェアリングエコノミーの発想。
謝辞
最後まで読んでいただきありがとうございます。
コロナで自粛自粛とはいうものの、家にずっといることはその人にとって良い影響を与えにくい気がする。
もちろん、人によってインドアアウトドアは分かれるだろうが、たいてい家にずっといろと言われるのは苦痛だろう。
そのせいもあってか最近はネットの誹謗中傷も随分増えたらしい。
ワクチン接種が迅速に進めば良いけど、今年が終わる頃までに普及してるのかどうか。
それではまた明日!
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