話題になってた「ルックバック」はやっぱり面白かった

一時期SNSで物凄い反響があった作品、ルックバック。

天才と呼ばれる藤本タツキ氏の描いた、自分の漫画観に触れるような一作だ。

主人公のキャラクターは印象的で、ドライだなって感じもするのだけどその主人公が心を動かされる様に、心が動かされるというか…。

何かこう、自分も何か得意なこととか頑張って人の役に立てたらなと思わされるような感じもあった。また、作者の人柄というのもなんとなく想像できる作りになっている。

1冊で完結してしまうのだけど、藤本タツキ氏の他の作品を見て良いなと思っていた人は必読の一冊だし、知らない人でも楽しめると思う。

今日の注目ニュース

どこの世界にも教え魔おじさんみたいなのはいるよね…。ゴルフの打ちっぱなしとかでも。もちろん、向こうも善意でやってるわけだし、教えられることがありがたいこともあるので一概に悪いとも言えない問題。女流棋士の対局はレベルも高いし、また振り飛車を指す人が多いので振り飛車党の参考にもなったりする。

辞退率の高さ的にはほぼほぼ限界との見方もあるようだ。また、環境にとって負荷は小さく、その労力の方が大きいくらいだとの批判もよく見る一方で、ある程度の効果はあるとする人もいる。まあ、環境の問題って中途半端にやっても効果は薄いのだろうし、曖昧さがあって厄介な問題だ。

やり玉に挙げられているガーシー氏だが、彼を集中的に批判する動きには少し違和感がある。なぜなら、彼は公平公正な選挙によって有権者によって選ばれているからだ。彼が正しいのかどうかは置いておくと、仮に彼を批判するのなら選んだ有権者を批判するのが筋と思える。選んだ人としては彼が帰国しない可能性も考えているはずなわけで。

こうした状況できっちり動ける企業というのは素晴らしいと思う。避難所において食べ物は役に立つものだろうか、それをちゃんと手配して届けるのは責任感があると思う。応援したい。

健康に問題がないということで普通にカロリーとか運動を意識してれば意外といけるらしい。ご飯と味噌汁に飽きないのと同じで、毎日食べても飽きないそうだ。まあ、私もどん兵衛とか何回食べても飽きないし、そういう感じかなあ。とはいえ、これだけ連続してわざわざ同じもの食べるのか?という気はする。美味しさに安心感があるのかな。冒険しないタイプというか。

チャートを操作する目的の再生は音楽を聴くとは言えないというのは正論だ。ただ、そうやって自分の「推し」を世間に認知させて押し上げる、信者とも言えるような存在は凄いなと。友人とかに勧めて広めるのはもちろんのことSNSでの拡散やチャート操作のための再生など出来ることはなんでもやる人がいる。そういう力強いファンを抱えている人は強いのだろうなと。何か不倫みたいなスキャンダルなどが出回ってファンの期待を裏切った時が怖いって気もするけど。

今日の一言

女性の恋は上書き保存、男性はフォルダ保存。

みたいな言葉があるけど、この場合はよっぽど女性の方が健全だと思う。未練がましい人って見てて哀れだし、いつまで過去に執着してるんだってなるだろう。過去に自分がやってあげたことをいつまでも恩として売るとか、そういうのも醜いし。




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