孫くんからのハガキで凹んだわけ

9月も半ばをすぎましたが、8月のバタバタしたのを引きずって、ライブがあったり、ワクチン打って寝込んだり、そうこうしてたら、この3日間。

奈良でライブ、着付け教室、梅田でミュージカルの3連チャン。週に1回にして欲しいイベントが3日続くという・・なんとか身体がもってよかった。ギリギリで生きるかつんみたいになってもうた（←ジャニヲタにしか通じない）

ヘロヘロになって帰ってきたら、ポストにハガキが。

差出人が保育園の孫くんからでした

カブトムシさんが、どうしたんやろ？というので

敬老の日じゃない？

と言うと、崩れ落ちてましたよ(笑)

しばらく立ち直れなかったカブトムシさん

だって孫から「いつもありがとう」って来たら敬老の日じゃないですか、嬉しいじゃないのよ。

いかに普段おじいちゃんの自覚がないのか。

もうすぐ還暦のおじいちゃんなのだということを自覚して生きていただきたい。まだまだ自分は40代くらいだと思ってるんやろな。しかもイケてる40代だと思い込んでる節がある。ちゃうで。おじいちゃんやで。世の中についていってないで。

笑ったらちょっと元気になったわ、ありがとう、孫くん！

ちなみにこれは保育園の先生が作って送ってくれたらしく、パパとママはどんなのが送られたのかは知らなかったらしい。宛名だけ書いたハガキを回収して先生が作ってくれたんやろなあ。忙しいだろうになんてきめ細かい保育園なの。ありがたい。

なんでミノムシなのかは謎だけど、身体部分は孫くんの手形を使ってるよね・・っていうことにも気が付かないカブトムシさんなのであった。

(だからカブトムシって言われるねん・・・)

※今日の内容関係あるタイトル画像は、孫くんからのハガキ