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どうして中国と中国語に興味をもったのか

うっかり見てしまった中国ドラマをきっかけに、中国語を勉強したくなったのは9月の終わりのことでしたな。

あれから、アプリやYouTubeで中国語をかじりつつ、中国ドラマにますますハマっている今日この頃。

それにしても私は何がきっかけで、いつから中国に興味があるのだろう?小学生の時、学校の図書室で『西遊記』上下巻を借りて読んだのは中国に興味があったからだと思うねん。なかなかの長編で大変だった記憶がある。


さだまさしが企画・監督した中国大陸を流れる大河を舞台にしたドキュメント映画『長江』・・・が公開されたのは1981年。

もちろん映画は見たけど、当時私は中学生ですでに家庭科部で中国っぽいモチーフを刺繍したりしてたし『大中』に行くのも好きだったぞ。中華雑貨の店『大中』は2018年に閉店になっていたのは知らなかった。通りで最近見ないと思った(遅)


堺正章が主演だったドラマ『西遊記』がきっかけだろうか?調べてみると日中平和友好条約が調印された1978年10月にドラマがスタートしている。私は12歳、小学6年生だろうか。ってことは、すでに西遊記は読んでいるはず。

本を読んでいて、イマイチよくわからなかった部分がドラマに出てきてそういうことだったのか・・と思った記憶がある、なんとなく。たぶん、きっと、メイビー。


ということで、なぜ中国に興味を持って「西遊記」を読むにいたったのか、きっかけは思い出せない。謎のまま。なんとなく好きだったんだろう。好きに理由なんていらないんだ、きっと。

今は、肖战と王一博(←「陳情令」主演)のインタビューが聞き取りたいがために、中国語を勉強している。中学高校大学と8年間も英語を勉強したのに全くリスニングが出来ないことを思うと(読むのも書くのももちろん壊滅)聞き取れる日が来るのか?という気がしないでもない。

でもほら漢字だし!雰囲気はつかめると思うねん!

そう言えば学生の頃、古文は好きで成績もよかったけど、漢文が全くダメでしたよ。それは「漢文」なんだから中国語なわけで、それをどうして返り点とかつけて日本語にして読むのだ??という、根本的な疑問が解けなかったからで。なんで?何のために?っていう納得できない思いがずーっとあるんですよね。なんでなん?


今日の内容と関係ないタイトル画像は、奈良に行った日の夜明け、バス停に向かう頃


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