見出し画像

緊急入院の覚悟はしていた

両親ともに80前後の高齢なので、いつ何時倒れた!とか入院!とかになるかもしれないというのは、薄々覚悟はしていたんですけども。

※今日は私のメモ代わりのnoteになります


今朝、父が鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)のようだと、近所のかかりつけに行ったら、これは手術しないとアカンからと、県立病院の紹介状を書いてくれて、救急受付に行くように言われたらしい。

父に母がつきそったところで、老人2人ではらちがアカンな、私も行った方がいいだろう。すぐにでも行くような感じだったので、とるものもとりあえず、バタバタっと着替えて、トートバッグに色々詰め込んでかかりつけ医に向かったのが10時過ぎ(自転車で行こうと思ったら、パンクしてて小走りで行く。私が倒れるかおもた)

タクシー呼んでくれてるけど、それがなかなか来ないやん。
それやったら、もうちょっと落ち着いて準備するんやった。せめて歩いてきても良かった・・

昼から美容院の予約してるから、髪もぼさぼさのままなんですけど・・


県立病院の救急受付なので、すぐに見てもらえ、CTとってちょうどオペがあいてるので、今日手術しましょう、ということになったんですよ。急展開。

病院ついてから、そこに至るまで1時間半くらい経ってるけど。

私が持って行ったお茶も、ストールも、母が使ったわ。なんでストール2枚持って行かなかったのか悔やまれる。救急の待合室がめっちゃ寒い。そして美容院はキャンセル(涙)


そんなわけで、色々説明され、書類を書き、説明を聞き・・・やれやれ、ほんとに私が行っててよかった。私でもギリギリやけど。


ただ、父が検査や処置をしてもらってるところは、救急救命のところだったんで、待合室には、コードブルーのポスターがあったり、看護師さんの制服の色が違ったり、おお、ドラマで見たヤツっぽい!

そんなこんなで、13時半~14時頃から手術に入ったので、入院に必要なものをいったん取りに帰り、またバスで病院まで。

こんな時には、私が運転出来たらなーと思ったわ(←ペーパードライバー)
私が運転したら救急救命の仕事が増えるからやめておいたけど。


17時半ごろ手術が終わり病棟に帰ってきた父は、まだもうろうとしておりましたわ。そらそやな。全身麻酔。

血圧の薬を持ってくるのを忘れてたので、ダンナが仕事を終えて駆けつけてくれたので、もう一往復して薬を届け、さらに入院が長引くかもしれないからパジャマの着替えがあった方がと言われたので、パジャマを買いに行き、晩御飯食べて、帰ってきたのが20時(白目)

コロナ禍なので面会は出来ないけど、明日も着替えとか洗濯ものとか持って行かないとアカンな。母一人では、とうてい病棟にたどり着かないだろう(遠い目)


それにしても、病院で働く人はみんなテキパキとして素晴らしいよね。
若くてイケメンの担当医、しっかり者の救命看護師、おばちゃん麻酔医はカッコよかったし、病棟の面白看護師に、可愛い看護師、
みなさま、お世話になります~



※今日の内容とちょっと関係あるタイトル画像は、帰りに食べたうどん屋のうな重。土用の丑の日にウナギ食べたの何年ぶり


最後までお読みいただいてありがとうございます!スキやフォローしていただけると、さらに嬉しいです!