推しの力

今まで様々な「推し」にハマってきた。
プロフィールにも書いたKinKi Kidsは、もはや推しを通り越してライフワークなので、折々にセカンド推しが現れる。

デビューから嵐を推していたが国民的人気が出てきてドームでコンサートをやるようになったら物理的な距離が心の距離になり、

次は札幌在住のインディーズバンドを推し第二の故郷になるくらい札幌に通い、バンドメンバーの脱退や休止があって

次は2人組デュオ吉田山田を推していたがなんとなく最近違うなー？と思っていたころに、本推しが20周年になったので忙しくなった。

ほかにも応援してるインディーズのバンドはいくつかあるけど、コロナ禍でライブもめっきりないしな～。

という今日この頃、突如舞い降りた新たなる推し。

今まで、やれチケットが取れないだの、札幌が遠くて切ないだの、リリイベの対応が冷たいだの、推しに対する不満をはいていた私を一回シバこうと思う。

推しがしゃべってる言葉がわからないツラさよ！！！

とはいえ、ありがたい今の世の中。インターネットがありSNSがあり翻訳機能や親切な人がいて、インタビュー動画の内容も知れることもたまにはある。謝謝

そう思うとですよ。我が本推しキンキさんのラジオに、中国人です、韓国人です、台湾です・・といった外国の方からメールが送られてきてるけど、それはそれは実に見事な日本語なんですよ。SNSにも、何の違和感もない日本語でプロフィール書いてたりする。

別にキンキさんのために日本語学んだわけではないかもしれないけど、キンキさんのために日本語学んだ人もいると思うのよ。

そんな私もキンキさんのためにパソコン扱えるようになったしね。推しの力よ！！！

中国語を勉強しようかな～と思ってゆるっと始めたのは推しが現れる前だったけど、今となっては話してる内容を知りたい・・というアゲアゲのモチベーションに後押しされています。

果たして中国語を理解できるようになるまでワタシが推し続けているのか、それが一番心配だ・・・と思ってるでしょう。私も思っている。

どうか、それまでずっと活躍していてほしい、肖战 シャオジャンと王一博 ワンイーボー

そしていつの日かFNSで歌ってほしい

後半だんだん寝言になっているが気にしないでほしい。

今日の内容と関係ないタイトル画像は、初冬の夕暮れ