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はるばる来たぜ、オーロラ号で【7泊8日 北海道一人旅②】

1日目の記事↓


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まあ寝れないっすね。深夜バス。
寒いのでブロックテックパーカを掛け布団にして寝ていました。幸運なことに後ろに人がいなかったので、席はガン倒しできました。
前の席のおじさん、一切席倒してなかったんですけど、それはそれで大丈夫なんですかね…?

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朝5時半。函館駅前到着です。ふてぶてしい顔ですね。

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まだ日の出前、始発もまだ出ていません。
とりあえず荷物をコインロッカーへ預けることに。

それがこの自動音声が鳴り響いて超こえーんすよねここ…LCC7kgの荷物は400円のロッカーですっぽり収まりました。

函館に朝イチで来たのには意味があります。函館の朝市を満喫するためです。ただ朝市はだいたい6時半~7時くらいに諸々オープンするようで、まだかなり時間があります。

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というわけで函館に着いても、また、多少の時間つぶしをします。海側に出て「青函連絡船」を見に行きます。

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大量のカモメを横目に進むと、停泊している一隻の船が見えてきます。

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これが青函連絡船の摩周丸です。当時利用されていた八甲田丸は青森側に、摩周丸は函館の港に係留され、当時を記録する博物館として利用されています。
もちろんこんな早朝から開いているわけもないので、今回は外観を見るだけです。

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僕もYouTubeでスーツくんの動画を見た程度の知識しかないのですが、ご覧の通り船尾には線路のようなものが着いており、函館駅から線路をここまで引っ張ってきて、貨車をそのまま船に積み込むという大胆かつ超合理的な輸送手段が取られていました。

青函トンネルの完成により、その役目は終え今ではもはやカモメの住み家となってしまっていますが…近くで見るとなんだかその過去に圧倒されるものがあります。

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そのまま函館駅の方に進むと、明らかにここから伸びていたんだろうなと思われる線路があります。

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ただただスーツ君のYou Tubeで見たとおりだったので、ちょっと興奮しました(当たり前といえば当たり前なんですが)


そんなこんなで時間は6時を過ぎ、目当ての店もオープンしました。

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ここに決めたのは、これまたHTB制作の「おにぎりあたためますか」に登場していたからです。マミさんのふるさと函館を巡る旅で、踊り狂うイカに歓喜していたお店です。

もちろんそれに倣って「イカの生き踊り丼」を注文しました。なんと2000円…!朝6時から朝飯食うのに2,000円払ったことは生まれて初めてです…

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だいぶミーハーなので、店内見回してサインを探しつつ着丼を待ちます。

踊り狂う様子を動画で御覧ください…グロいと思うか、歓喜するかで道民度合いがわかります…

「おおっ…おお…」

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それはもうビチビチに跳ねてました。
いやしかしね、GRⅢはね、食い物がよく映るんですよね。この照り具合最高じゃないですか?めっちゃうまそう。

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一通りイカを楽しんだところで(人間優生思考)、店員さんにカットしてもらいました。
この丼、イカの他にいくらも載っています。

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セルフ箸上げ。これも徐々に上達していきますのでね、成長物語としてお楽しみ頂ければ幸いです。

いやあまじうめえ~~こったらねっとりしたいくら初めてでした。味もちょうどええ!
肝心のイカもコッリコリで、超甘いしうめ~でした。
あと塩辛とかで見る肝?みたいなのも入ってて、朝イチでしたが酒~!リカー権どこ~?となりましたね。


うめえイカ丼を食った後、腹ごなしに散歩することにしました。
とはいえオール徒歩はツライので、市電に乗ってみます。
最近は1日乗車券がスマホで買えて、スマホの画面を運転手さんに見せるだけでいいんですね。

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電車自体はね、阪堺電車よりなんか細長い?それでさらに床が高い?そんな気がしましたが、乗員数はそんなにかわらなさそうでした。
あとはストーブ置くところっぽいのが車内にあったりね。ちょっと北の大地感ありましたね。

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実際に乗ったのはこのちょっと物騒な駅名の入った電車。本来であれば、函館ドック(港)なのですが、昔の名残なのか雰囲気がいいからそうしたのかわからないですが、函館どつくとなったそうです。

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スマホの1日乗車券を利用するので、整理券も、事前のタッチもせずとりあえず乗り込みます。

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車内はホント阪堺電車のよう。でもシートが阪急並の手触りで、かつめちゃくちゃ柔らかかったです。

末広町駅で下車します。

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このあたりに函館といえば…みたいな景色があるらしいんですね。
ちなみに見えている山こそ函館山で、あそこからの夜景が日本三選のやつですね。

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さあ着きました。八幡坂です。
こっちのほうがイメージに近いかな?

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ていうかたぶん坂の一番上まで登ってこなくていいんですよね。中腹あたりでそれっぽいのかも。
あと坂の上に高校があって、ああいい立地だなと偏差値を調べると阿倍野・阪南くらいでした。いいぐらいですよね。

あと左手に見えるのがこれ。

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誤解を恐れずに言うなら、アメリカンスクールみたいなことですか?

周辺も散策してみました。

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こういう坂のあたりに教会だとか、もともと諸外国の洋館なんかが並ぶと聞くと、どうしても神戸を思い出してしまうのが大阪人の悲しい性です。

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なんかでもちょっとロシアっぽい?PUBGにありそう(小並感)

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あとは長崎で見たような教会と、偉人のお名前もありましたね。

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あとは外向きにディスプレイされたウェディングドレスがあって、普通にビビりました。早朝から誰がどこで何してんねんという5W1Hを問うツッコミです。

あとは近景をいくつか。

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こういうの”ぽい”ですよね。

さて続いての目的地に到着しました。

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ここは函館にきたカール・レイモンさんという方がソーセージの作り方を伝授して、その製法で今もなお作り続けられているというお店です。ソーセージやハムの他、「レイモンドック」というナイスなネーミングのホットドックがあります。
こちらもおにぎりでテイクアウトしていた商品のため、頂きに来たのですが…

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まあ、7時半ですもん。閉まってますよね。

あと初めてGRⅢが顔認証したのがこちら。

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カール・レイモンさんの銅像でした。

再訪を誓い、坂を下ります。

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道中こんなお宅が。

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北海道といえばこんなお宅のイメージです。かわいいですよね。

海沿いまで下ってきました。

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ぶち壊しレベルの派手な建物が並んでいます。

右は「ラッキーピエロ」という函館密着型のハンバーガーを中心として、カレーやオムライスなど色々なメニューを提供するお店。

左は「ハセガワストア」というお店。

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しかもこのハセガワストアは「やきとり弁当」といいつつ、「焼き豚串弁当」を販売する、かなりトリッキーなコンビニです。なんらか違反に当たらないもんなんですかね…?

そんなハセガワストアで、レイモンドックの悔しさからか、謎におにぎりを買ってしましました。

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おにぎりというか、実質カロリーメイトです。
ベイエリアと呼ばれる場所で、海を見ながら食いました。正直昨日の布袋のザンギより美味かった記憶があります。

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ベイエリアにはこうしたレンガ倉庫が並びます。倉庫は3棟ほどあり、それぞれ店舗が入居しています。

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まあでもここが通学路になる高校生もいるわけですから、地元っていう概念はよくわからないものですね。

さて腹ごなし(2時間)もすんだので、再度腹を満たしに朝市へ戻ります。すでに2日目から食生活は狂っています。

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500円で丼が食えるとあって、いざ行ってみました。

店内は割と広々。二番館と呼ばれる朝市の建物の2階にあります。階段は建物中央部、もしくは外部から伸びており、そこから入店できます。

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結局食ったのは500円じゃないサーモン丼です。だって好きなんだもん…
ただ正直ここめちゃくちゃ不要でしたね。いらんことしました。いかんでよかったです。朝市に朝イチで来たことをもっと楽しみたかったんですが、あの朝市あるあるの話しかけられに、やおら寝起きかつ、寝不足で対応するのが面倒で逃げたのが悔しく。再度戻って丼を食いましたが、大して新鮮ということもなく。残念。

後悔の念を胸に、再度市電に乗り、今度は五稜郭へ向かいます。

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まあ大して歴史に興味があるわけでもなく、行きたいわけでもないんですが、なにせホテルのチェックインが15時でして…(現在朝9時) ちょっともう風呂入って寝たいレベルなんですが、時間が俺をそうさせないんですね。

楽しいはずの、待ちに待ったはずの、北海道旅行。2日目午前にして、すでに消化試合に入ります。なんのために来たのか。もうすでにわからなくなっていました。

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さて市電に乗って、その名も「五稜郭公園前」でおります。ところがどっこい、これが全く公園前じゃないんですね。
気持ち的には関西大学高槻キャンパスの最寄り駅が阪急京都線富田駅と言っている、そんなレベルです。

駅前からちょっと歩きます。
しかし後々、この”ちょっと”が牙を向きます。

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ようやく見えてきました。

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五稜郭の前にそびえる「五稜郭タワー」です。五角形の建物の前にたてるんだから、五角形にしときゃあ文句言われんだろみたいな思想を感じる(あくまで個人の意見です)建物でした。
当初登るつもりはなかったんですが、あまりにやることもないので、登ることに。

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900円。さっきの余計に食べたサーモン丼が妙に頭を悩ませます。あれ食ってなかったら素直に登ってました。

チケットを買う時に「お客さんがどこから来たか記録取ってるんです。」と言われ「大阪です」と答えると、なんか妙に笑われた気がして、受付のお姉さんの名札を見ると「逢坂さん」だったという、妙にキモいクソどうでもいい童貞話をここに引用として置いておきます。

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いやまあ、そう、うん、こう見えるよね。なんかワクワク感はあべのハルカスとか、スカイツリーに比べて少ないですよね。
こう見せるための施設なので、大正解ではあるのですが…

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この日はちょっと雨もちらつくくらい、かなりな曇天でした。なんだか気分もどんよりです。

タワーには結構お客さんもおりました。どうやら10月1日から営業を再開したようで、待ちに待ったタワーからの展望だったようです。そんなお客さんの中には明らかに誰がどう見ても「デート(有料)」のような方もいらっしゃいました。自分あるあるではあるのですが、ボーッとしながら小脇にカメラを抱えていることが多いので、よく写真を撮ってくれないかといわれました。この「デート(有料)」中のカップルも同じくで、男性から白いデジカメを差出し撮ってくれと言われ、カメラの端をそっとつまむ程度に持ち、シャッターを切ったのはここだけの童貞話とさせて頂きます。

いやだってね、ほんと、NTR系の同人誌に出てくるクマみたいなデッカイおっさんと、めっちゃエッチな格好した明らか僕よりも年下な女の子で、おっさんは偉そうで、女の子はそれに対して敬語でしたからね。これは金銭の香りでしょう。知らんけど。


タワーからは景色の他にも、五稜郭建設に至った歴史の解説展示もありましたよ。その手のお仕事に関わっていたので、ちょっと興味を持ってみてみました。

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展示は模型とパネルの2段構成で、模型だけを見ても歴史の流れの概要が理解でき、更に詳しく知りたい場合は、そのスグ奥にあるパネルのリンクした情報を読むというものでした。

音声や映像もなく、あくまでも主役はタワーからの景観であるというような配慮も見えました。ただ作ったのが古いだけという説もありますが。
あと模型に明らかに画風のあっていない4コマ漫画が説明の文章と一緒に添えられていましたが、たぶん学芸員さんか市職員の人に使用をゴリ押しされたのかななんて思うと、勝手にちょっと胸が痛みました。


若干文句があるとするならば、室内が少しくらいかな?と思ったことですかね。日中だし、あまり明るくても写真撮る時に反射しちゃって面倒なのは確かなんですが、土方歳三の銅像を撮ったらマフィアのドンみたいになったので、スポット照明いれるとか、ちょっと配慮はほしかったですね。

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GRⅢのダイナミックレンジが狭いという説もあります。(ポジ調に設定してたから?)

あとはちょっとそれって公式にいじっていいの?っという屋根の教会を見た程度です。

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1時間程度でタワーを降りました。

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上から見ただけで帰るのもアレ、いや時間はまだたっぷりありますので、五稜郭にも入ってみることにしました。

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まあ、かの師も仰っていましたが「実際来てみたらよくわからん」というのがこういう土地です。瀬戸大橋然り、鳴門海峡然り。下に来てみて、改めて五稜郭タワーの存在意義を認識しました。

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これがその本堂というか、アレらしいですね。この時点で10時くらいなのですが、眠気と歩いた疲れと満腹感で中に入る元気はありませんでした。

あとさっきからGRⅢがやたらめったら、空に露出持っていかれて建物その他が暗いんすよね。測光をオートかなんか適当なのにしてたのが原因だとは思いますが、ほとんど常に明るさを+0.3、+0.7で入れていました。

本堂の前のベンチに座って、少々元気を回復させます。遠足でしょうか。2団体が同時に見学を行っていました。徐々にでもこうした行事がドンドン出来るといいですよね。

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これ手前桜なので、春に来るとまたキレイかもですね。


さらに元気を回復するべく、”ちょっと”歩いて近くにあった六花亭へやってきました。

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六花亭というと、皆さんご存知のバターサンドなんかで有名ですよね。
なんとなく近所のシャトレーゼにでも行くぐらいの気持ちで来たんですが…

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アレ…ここは…帝塚山のポアールかなにか…?
おおよそ寝不足風呂入ってない不潔な髪の毛テカテカ朝食丼ぶり二杯完食野郎が入れる雰囲気ではありませんでした…残念……

六花亭は諦め、再度市電に乗ります。しかしここで、乗る方向を間違える&車内でぐっすり寝てしまうというミス。楽しいはずの北海道旅行2日目午前にして、疲労困憊を極めていました。

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乗ってきた電車にもう一度乗る。ある意味1日乗車券の強みが活かされる瞬間です。

復路は寝まいとウトウトしていると、市電の車庫を見つけました。
我孫子道なんてクソかのように、かなり趣のある良い車庫でしたね。

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よくよく考えれば降りてじっくり見ればいいんですが、寝過ごしたことにより30分ほどタイムロスしてしまったため、今度は逆に時間がありません。

そう、実は行きたいところがあるにはあったのです。
それがここ。

「水無海浜温泉」という、水曜どうでしょう闘痔の旅で登場した完全に海際に湧いている温泉です。
地図を見ていて「あココって函館から”ちょっと”行ったところなんや!行きたい!」と前々からチェックしていました。

函館駅へもどり、5時ぶりに自分の荷物と再開します。
昨日3時間も4時間もこの重い荷物を背負っていたのが仇となり、めちゃくそ肩が痛い。
足早にタイムズレンタカーの駐車場へ向かいました。
今回借りたのは4WDのスイフトです。道内は雪の影響も鑑み、基本4WDの車をレンタルしているようです。そのため高速走行は鬼の燃費悪さでした。詳しくは後ほど…

さて話は戻って水無海浜温泉です。ここは確かに函館から”ちょっと”行った所にあります。
片道1時間ちょっとの、50km。すなわち往復3時間弱の100kmコースです。これは本州の人間、さらにいうと大阪人からすると完全なる遠出となります。
ただこれが北海道に来ると”ちょっと”となるのです。完全にバグです。

まあ、なにわともあれ車を走らせます。
駅前のローソンで、強強打破とコーヒーを買い込んだのは言うまでもありません。

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海が見えるたびに、お決まりのテーマソングを脳内で再生していました。


着きました!ここが「水無海浜温泉」です。あまりにテレビで見たまんまなので笑いました。

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途中いくつかトンネル工事もありましたが、概ね予定通り一時間ちょっとで到着。

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しかし残念ながら干潮ではなかったため、入浴は無理でした。実は入浴を目論んでわざわざ海パンまで持ってきてたんですがね…
後もう一つは大量のフナムシ。いや、フナムシと俺しかおらん。一歩歩けばフナムシがゾワゾワっと動きます。進撃の巨人気分。

水無海浜温泉パノラマ

入浴出来るかどうかは、市のホームページで公開されてるそうです。
絶対入浴マンは要チェックです。

一応でも手をつけてみました。

動画見てびっくりされた方もいらっしゃるかもしれませんが、これはあくまで動画用に話しているのではなく、基本的にコレくらい独り言を常に言っています。(なおTPOは重視します)


さて時間は14時過ぎ。いよいよホテルチェックインまで1時間を切りました。急ぎ函館へ戻ります。


今回泊まったホテルはここ。

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超高評価のホテル「ラビスタ函館ベイ」さんです。ドーミーインと同系列のホテルで、朝食がうますぎるホテルとしてTripAdvisorに取り上げられています。
ただし、自ら予約したホテル史上最高級のホテルでした…飛行機代と同じくらい高い…

まずチェックインして、お風呂に向かいました。ホテル最上階に設けられています。サウナに内風呂、露天風呂と一通り揃っています。
この風呂がマァ~ジ最高でした。特に露天風呂にあった、一人用の檜風呂。源泉かけ流しでかなりヌルいのでずっと入ってられました…しかも風呂からは何も遮ることのない函館山、函館の港、函館の町並み…癒やしの極みのような風呂です。眠気が吹き飛ぶほど最高の風呂で1時間ほど浸かっていた用に思います。
この風呂、最高なんですがサウナと水風呂も微妙にヌルいのが玉に瑕でした。おしい。

あと妙にチンコをしごきながらずっと見てくるおっさんと、じっとこちらを見てくるチンコの根本に銀のリング(?!)をハメたおっさんが居て、正直この旅行で一番怖かったのはココだけの童貞話とさせてください。


温泉で疲れを癒やした後は、再びホテルを出てレイモンドックを狙いに行きましたが、残念ながら売り切れ…翌朝の再々チャレンジとなりました。


晩飯は悩みましたが、海鮮を翌朝食うことを考えて、ラッキーピエロにしました。

ラッキーピエロ、ラキピ、マジでハンバーガーイチ(ハンバーガー界で一番旨いこと)でした。

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注文したのは一番人気が詰まったセット。チャイニーズチキンバーガーと、ポテトと、オリジナルの(?)ウーロン茶がセットになっています。
これにさらにデブチョイス、ラッキーチーズバーガーも単品で追加。

いやマジで、このチャイニーズチキンバーガー、最強に旨いんすよね。バンズに染み込む濃いぃ味のソースと、チキン(唐揚げ)のジューシーさ、味のしみしみ加減…あとはあっさりめのマヨネーズがもうね。デブの最後の一押しですよ。旨い。

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ラッキーチーズバーガーも、おにぎりあたためますかで大泉さんが絶賛していたハンバーグが旨え!ジューシーなんすよね!!いやあ!うめえ!(語彙力がなくなる)

ペロッと平らげてしまいましたが、正直まだ2ラキピいけましたね……うまかった…

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店内もおしゃれ。各ラキピ店によって内装もそれぞれの店舗のストーリー設定にあわせて異なるそうです。


さて口内さっぱりするために続いて向かいの函館ビヤホールに向かいます。

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やっとここで…念願の…サッポロクラシックとご対面です…

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いや~~~バエ~~~~~?!?!一番輝いてるよ!!!!

旨いんすよねえ…サッポロビールがこの世で一番旨い水。間違いない。

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アテも頼みました。塩辛とじゃがいものホイルのやつ。味はご想像のとおりです。ジャガバタに醤油かけたら旨いでしょ?それです。

おかわり行っちゃいました。函館赤レンガビールです。

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きれいな色ですよねえ。味は正直酔ってて覚えてません!でも多分うまかったと思う。


この日は疲労と酔いでこのまま寝てしまいました。


翌日の記事↓


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