社会人の時に病んで書いたラノベ第1話
ループモノです
1回目
私の名前はピロ沢どこにでもいる女!
今日も通勤列車に揺られて学校へレッツラゴー!!!
「ずぁずるるるるっ!」
急に電車内で、か細い声が聞こえた。。
何秒かして、その野太い声の主が自分であることに気づいた。
その途端、お腹、背中、首、太もも、耳たぶ、のど、膝、膝下、膝裏、膝の皿、に尋常じゃない痛みを感じた。
私はハンガーの銀の部分で刺されていた
そしてあたり一面は血で染まった。(真っ赤だったよ)
きゃー!叫ぶ人々 にゃー、鳴く猫
わたしの周りから人々と猫が逃げ出しそこには私と1人の暖かそうな(夏に来てたら危ないぐらい暖かそうな気がする^_^)黒のジャンバーを着ている男だけが残っていた...男は満面の笑みでこう言った
「僕がしたいことして何が悪いん?」
そいつのギン・ギンギンな目を見ながら私は意識を失った私は'’死んだ''
.
.
.
.
.
.
.ピピピ...ピピピ..目覚まし時計の音が鳴った。
すごく恐ろしい夢を見た。だが何故だろう夢とは思えない。。痛みも感じたし何よりアイツの目がギンギンだった猫可愛かったし...
まぁいいや、電車に遅れちゃう...準備しないと
to be continued
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?