英語を楽しく学ぶ

英語を学ぶのはなぜか。
横浜創英の英語の先生。
いろんな国を観に行って実感したこと。
日本は英語を使わなくていい。
EUは電車に乗っているだけで他言語に接する。だから共通の言葉を求めたのかという気付き。

英語は手段。英語を使って学ぶ授業を目指す。
国語もそうだなと思いました。

スラングは翻訳ツールでその意味するところまでは読むことはできません。ことわざ、慣用句も同じかなと思いました。10年後はわかりませんが…。

大事なのは社会と生徒がシームレスになる環境と講師の先生はおっしゃいました。学びが実生活にも役立つものと実感できるような学びの場を創出することが課題かと思います。

英語ではなく外国語。そのためには、友達を作ってその国の言葉を個別最適に学ぶ環境を作る。そして、できたつながりから価値を産み出す体験を学校教育に取り入れます。社会と学びと価値の創出が、本当の意味での学びの意欲につながらないかと考えます。試験をしなければ勉強しないという考え方を見直すことはできないでしょうか。

英語>国際交流ではなく、心のつながりから言語習得
SNS活用について指導体系を確立してみたいなと思いました。

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