Tsutomu TOBITA

福岡にある大学に勤めているらしい。専門分野は管理会計,財務管理。中小企業で管理会計技法がどう用いられているのか,組織成員にどう影響しているのか,一連のプロセスをどうデザインしていくのかに関心。好きな言葉は「自ら機会を創り出し,機会によって自らを変えよ」「素直,実直,嘘をつかない」

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福岡にある大学に勤めているらしい。専門分野は管理会計,財務管理。中小企業で管理会計技法がどう用いられているのか,組織成員にどう影響しているのか,一連のプロセスをどうデザインしていくのかに関心。好きな言葉は「自ら機会を創り出し,機会によって自らを変えよ」「素直,実直,嘘をつかない」

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    • 高大連携アントレプレナーシップ教育

      福岡大学商学部飛田ゼミナールで進めている高大連携のアントレプレナーシップ教育に関連した記事のまとめです。 本プログラムは,大学生目線ではLearning by Teachingを合言葉に高校生への授業を通じて学びを深める,高校生目線では斜め上の関係を大学生と構築することでロールモデルと関わり,自分の将来を考えるキッカケを提供することがねらいです。

    • アントレプレナーシップ教育(飯塚高校)

      2022年度より始めた飯塚高校でのアントレプレナーシップ授業(大学生が高校生にアントレプレナーシップを教える)の記事まとめです。

    • アントレプレナーシップ教育(福岡女子商業高校)

      福岡女子商業高校(女子商)と福岡大学商学部飛田ゼミのコラボレーションにより,女子商最大のイベントである販売実習「女子商マルシェ」の学びをより良くしようという取り組み紹介です。

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    大学生が観ておいてもいいTED Talk 30+3(2019年5月版)

    その昔,自分のために作った観ておくべきTED Talkリストを発掘。恐らくこれを必要としているゼミ生がいると思うので,noteに移植しておくことにした。 以下のTED Talkはいろんなヒントをもたらしてくれます。自分の視野を広げ,モノゴトへの向き合い方,考え方の基本になるもの,未来予測,自分への向き合い方,社会的な課題 etc. ゼミだけでなく,講義で観せたものも含みます。ぜひご覧あれ。 ※ 各動画の右下で言語を選べます。" Japanese "で日本語字幕が出ます。 ※

      • 満足感と悔しさとの狭間の中で|2022飯塚高校×とびゼミコラボ授業⑨

        今回もまた11/26-27で開催された飯塚高校の文化祭「学園祭 in 本町・東町商店街」にまつわるエピソードを紹介したい。 前回記事にも記したように,学園祭2日目は校務のために視察することはできなかった。 しかし,私たちが授業を実施しているトータルライセンスコース1年生のワッフルチームの売上が前日の6倍を超え,同2年生の6店舗合計の売上が前回10月のそれを上回るなど,着実な成果を残した。部分的に見れば課題は多々あるものの,それは環境,商材,顧客の志向性などの影響があるし,

        • 商店街を学ぶ、遊ぶ、関わるの場所に|2022飯塚高校×とびゼミコラボ授業⑧

          いよいよ今日は飯塚高校創設60周年を記念した学園祭。 飯塚高校を運営する学校法人嶋田学園は飯塚市中心部を貫き、かつては長崎街道の宿場町において職業教育を行う学校としてスタートしました。商店街の栄枯盛衰を見つめつつも、近年は学校設立の場所に同校製菓コースが作るお菓子を販売する「プチフル」を作ったり、製菓コースがスイーツ甲子園で優勝すればパレードを行うなど、商店街の活性化にも尽力されてきました。 そうした中で九州移住ドラフトでゼミ生が指名され、SPINNSの出店、飯塚高校トー

          • 街のにぎわいを作れるのは地元の人の力|雲仙・天草視察記

            11/20。この日は福岡市長選挙。が,この日にしか無いイベントをはしごするため,前日に期日前投票を終えて7:00に自宅を出発。今回は福岡→雲仙→天草→(熊本)→福岡という大回りを決行しました。地図に表すとこんな感じ。 というのも理由は2つ。1つ目は先般訪問した熊本県天草市の中心部、本渡にある銀天街で行われている取り組み「まちはみんなの遊園地」の視察。 もう1つは、長崎県雲仙市国見町にある城下町、神代地区で開催されている「こうじろフェス」に学生のポップアップコーヒー店「BE

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            「一歩踏み出す勇気」をカタチにする生徒を目の前にして|2022女子商×とびゼミコラボ授業④

            11月も気付けば3分の2が過ぎようとしています。18日は福岡女子商業高校(女子商)でのコラボ授業4回目。 12月3-4日に行われる女子商マルシェと、3年生は推薦入試による選抜が佳境を迎えていることから、校内はなんとなく落ち着かない印象。それもこれもこの日が〆切のクラウドファンディングの目標額にはまだ及ばず、高校生の頑張りを見ていても立ってもいられなくなった先生方が必死に告知をされていた影響もあったかもしれません。 記憶は定かではないですが、この日朝が目標の60%をようやく

            高校生のプロアクティブ行動を引き出すカリキュラムが見えた?|2022飯塚高校×とびゼミコラボ授業⑦

            この授業の直前,週末に大変喜ばしいニュースが。 飯塚高校サッカー部が全国高校サッカー選手権に初出場が決定! 県大会に優勝しました! パチパチパチパチ! 先の製菓コースによるスイーツ甲子園優勝に続く快挙。その後も飯塚高校の生徒さんは各所で大活躍してましたが,サッカー部はあの「赤い彗星」東福岡高校を倒しての優勝でした。玄関に優勝旗が飾ってあったのでついつい写真を撮ってしまいました(笑) それはさておき,いよいよ2022年度飯塚高校での高大連携アントレプレナーシップ教育プロ

            自分たちが作った製品に価格をつけるという学び|2022博多工業高校×とびゼミコラボ授業⑤

            もう11月11日ですね。そうか,今日はポッキーの日ですね(笑) 11月3-5日はゼミの中核的カリキュラムである創業体験プログラムの七隈祭での出店でした。3年ぶりの模擬店ありの学園祭で出店前にはいろいろな調整を要しましたが、2年生は大分県佐伯市から仕入れたサバを使ったピリ辛の「龍宮船焼きそば」を、3年生は長崎県壱岐市勝本浦から仕入れたイカを使い、みんな大好きカレーで仕上げた「イカリーあんかけ焼きそば」を販売しました。いずれも多くのお客様にご購入頂き、ありがとうございました。

            商いを通じて自己の発見につながるか|2022飯塚高校×とびゼミコラボ授業⑥

            いよいよこの日が来ました。飯塚高校ととびゼミコラボの「飯福商店 商い場」。 今年2月に新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言が発令される中,九州移住ドラフト2022に球団として出場した飯塚市で長年書店を営んでこられた元野木書店さんと,選手として1位で指名されたゼミ3年生,そしてアパレルショップSPINNSのコラボでの出店のときの出会いをキッカケに,飯塚高校でのコラボ授業が始まり,今日を迎えることになりました。 その後も飯塚ではTANEMAKI by SPINNSの活動

            自分たちの製品を買うのは誰?|2022博多工業高校×とびゼミコラボ授業④

            10月も終盤戦。あっという間に時間が過ぎ去っていきますね。各地の高校も文化祭、体育祭と行事がたくさんあると同時に、高校生はそろそろ進路決定の時期にもなっていて肉体的にも精神的にもタフな状況が続く時期。 8月から関わるようになった博多工業高校インテリア科ビジュアルデザインパートの皆さんとの授業も3回目。前回は競合他社がどんな顧客を対象に事業を営んでいるのかを知るために、マーケティングや経営の用語をなるべく使わずにSTP分析を行いました(イメージ)。 それに対して今回は「自分

            目的と手段を繋げていかに形にするか|2022上智福岡高校×とびゼミコラボ授業①

            「また新しい高校に入ってるんかい!」 そんなツッコミが入りそうですが、9月から新たな高校に伺うことになりました。上智福岡高校です。 7月に友人から福岡県のこの仕事代わってくれないかと打診があり、審査員として関わったことがことの始まり。 福岡県が今年度から始めた高校生のプロジェクト支援で、県内の高校で行われる3つのプロジェクトに資金援助をするというもの。審査には10校ほどが参加し、喧々諤々の議論の末、3つのプロジェクトが選ばれました。 それでおしまいと思っていたら、県側

            経営の第一歩は未来の構想にあり|2022飯塚高校×とびゼミコラボ授業⑤

            今日(10/17)は飯塚高校トータルライセンスコースの1-2年生向けの高大連携授業でした。 2年生は今週末(10/22-23)に行う飯塚市中心部のほんまち商店街での販売体験に向けての授業で5回のプログラム最終回。1年生は11月末の文化祭で行う模擬店出店に向けて第4回の授業でした。 特に2年生向けの商店街での出店には「飯塚高校×福岡大学 飯福商店 商い場」という名称がつけられており、高校生と地元商店がコラボして出店を行います。具体的には、商店街で出店されている元野木書店さん

            分けるは学びと大人になるための第一歩|2022女子商×とびゼミコラボ授業③

            こんにちは。すっかり秋めいてきましたね。もう10月も中盤です。 前回の記事でもお知らせしたように,先々週(9/30)に福岡女子商業高校での授業を実施したばかりだったと思ったら,昨日(10/14)は第3回目の授業を行いました。高校生はこの間にもさまざまな行事があったでしょうし,3年生はそろそろ就職にしろ,進学にせよ,自分の進路を決めていくシビアな時期に差し掛かっていきます。 何度もこのnoteでも書いているように,本プログラムは大学生が高校生に対してアントレプレナーシップを

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            わたしたちがここにいる理由|2022女子商×とびゼミコラボ授業②

            今日は高大連携コラボ授業が始まった高校で、最も大規模に授業を展開している福岡女子商業高校(女子商)での授業日。2022年度後期が始まって2週間が経過しましたが、祝日の関係でゼミとしては今日が初回授業。 動画でも紹介していますように(ビュー数が伸びない)、今回の女子商での授業は2022年度2回目。前回から2ヶ月半が経過して、高校生の雰囲気が少し変わった感じがします。女子商では各学年にある進学クラス(1年生2クラスと2-3年生それぞれ1クラス)と3年生全クラス(商業、情報、ビューティーそれぞれ1クラス)の合計7クラスを担当しており、ゼミ生約30名が分かれて授業を担当しています。 多くのクラスでは大学生が来ることでハイテンションになったり、真剣に授業を受けていたりするのですが、大学生が授業に来るからって受け入れる高校生ばかりではありません。中には立て直すのが難しいクラスもあります。そうした高校生にどう向き合うべきか。前回も当該クラスでは授業する大学生が困惑していましたが、今回も何かが決壊しそうな気がしたので手を打ちました。 「大学生がなぜここにいるのか、その理由を示そう。授業を受けないという権利を提示して良い。感情に訴えるのではなく、最後まで論理的に行こう」 2コマ目が始まる前、わたしたちは遊びにきたわけではなく、高校の授業の一環としてこの取り組みを真剣にやっていることを伝えようとクラスリーダーに言いました。 生徒が自分で自分のありようを決められるように支援すること、何か目標を定めて組織的にそれを実現できるように導くこと、その結果として一歩踏み出す勇気を持てるようになること、自分にできるという感覚を持ってもらうこと。 わたしたちが今年度高校生と向き合うときに決めたゼミとしての目標。なぜこんなことやろうとしているのか、その先にどういう姿を期待しているのかを大学生が自分の言葉で語ることを通して、高校生の可能性に賭けてみることにしました。 すると…。 クラスの雰囲気が変わりました。2コマ目は何事もなかったかのように授業が進み、無事終了。 が、本当にこれで良かったのでしょうか。無視して淡々と進めても良いけれども、学生たちが状況に対して困惑しているのは明らかだし、かと言って小言を言って向き合うのも違う。彼女らをコントロール下に置きたいわけでも、一方的な授業をやりたい訳ではない。とりあえずは今日は収拾できたけど、再来週の授業ではどうなるかがわからない。また1つ勉強しなければいけないことが増えました。 一方で、こんなこともありました。 この授業は4年前からスタートしていますが、その時に1年生だった学生が後期開講の科目を履修していて、今日授業だということを伝えると一緒に授業に入ってくれました。4年目にして女子商OGがついに大学生側として参加してくれるようになりました。授業前には先輩たちの前で堂々と自己紹介をし、授業中は先輩たちのサポートに、そして授業後も高校生当時に見えていた世界と今授業をする立場になって見えたことの感想を話してくれました。 わたしたちがここにいる理由。 今年に入って5つの高校で授業を始めていますが、やはり起点となった女子商での授業は少し違います。他の高校で行ってきた授業を取り入れながら授業はできるようになっているものの、学年跨ぎで授業を行っているから必ず新作を取り入れないといけない。3年間15コマを見据えて授業を作らねばなりません。が、関わる学生は2年で入れ替わっていきます。 また、担当クラスによってはここでだけ授業をする、全く初めて生徒の前で話すという学生もいます。そうした学生にもすぐに授業ができるように、基本的な内容、フォーマットがゼミ内で共有されている必要がある。そのため、前年度授業を担当した経験がある4年生が3年生の指導役になっています。この準備のために学生たちは自主的にミーティングをしています。こうした上下が学ぶことを通じて繋がる関係が構築できている。これがこのプロジェクトを続けている大きな理由の1つです。 そういう意味でも女子商はこのプロジェクトのポイントになる場所だし、常に試行錯誤をさせて頂ける場所。 そうこうしているうちに、次回授業は再来週です。全てのクラス共通のテーマが「組織と個人の関わり方」。どんな授業を学生が作って臨むのか、今から楽しみでなりません。

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            成長への歩みは一歩ずつ|2022飯塚高校×とびゼミコラボ授業④

            9月も早いもので月末。複数の台風が来たこともあって,あっという間に秋めいてきましたね。 高大連携で進めているアントレプレナーシップ教育についても,日田三隈高校での授業は終了,その他の高校でも出店に向けた準備がチラホラ。この他にもゼミ生の創業体験プログラムや諸々の出店依頼など,イベントづくしの週末です。こうした学びがどんな成果を得られるか。実りの秋になれば良いのですが…。 さて,今日は先週台風で休講になってしまった科目の初回講義を終えて,急いで飯塚に向かいました。今回は飯塚高校での授業。同校でのコラボ授業は早くも4回目です。 簿記や商業系科目の資格取得を目指すトータルライセンスコースの2年生,1年生に向けた授業で,2年生は4回目,1年生は3回目の授業。こうした中で,特に2年生は学校側との調整により地元商店街での出店準備を進めており,10月22日-23日と11月末の文化祭の2回出店を行う予定です。 今回の授業は,1年生は自己分析としてのDiSC分析と(お得意の)マネジメント・コントロール・システムについて,2年生は組織マネジメント,マネジメント・コントロール・システムと出店に向けた経営理念の策定,コラボ出店する店舗についてのリサーチを行いました。 ただ,高校生の様子を見ていると,2年生の出店までは1ヶ月,1年生は2ヶ月あることもあって,まだまだどこか他人事な感じ。ここから「ジブンゴト」として考えてもらえるように,自律的な活動につなげるにはたくさんのステップを踏まなければなりません。女子商や壱岐商業では中心期で高校生とともに成長する3年生が主力ですが,飯塚高校では4年生が主力。どこか余裕もある。だからこそ,(たくさんの課題もあるのだけれども)高校生のゆっくりとした成長に合わせることができるのかな。 いくつかの高校でさまざまな学年の生徒に向けて授業を行っていますが,どこの学校でも学年はじめに比べると少しずつ良いように変化していると感じます。今日の授業を終えたふりかえりの中で学生から「生徒が答えを聞くようなことが無くなった。少しずつだろうけど,答えを自分で生み出していくことができるようになったのかな」(意訳)と話してました。授業の内容はそれなりに難しいものですし,完全に理解することは難しいでしょうが,グループワークで「問いに対して自らで答えを導き出そうとする姿勢」は少しずつ身についているのではないでしょうか。 2年生の出店まではあと1ヶ月。ここから4年生を中心に地域と連携を深めながら,高校生が主体的に活動できるような素地を作ることに注力ですね。成長は一歩,一歩。 動画は授業の様子を2分ほどでまとめたものです。授業の雰囲気を少しでもお感じ頂ければ幸いです。ぜひ御覧ください。

            1学期の学びは実践にいかにつなげることができたのか?|2022壱岐商業高校×とびゼミコラボ授業⑲

            週末の台風、九州在住の皆様はいかがでしたか? SNSを見ていると友人や知っている人、特に宮崎や鹿児島方面にお住まいの方々に一定程度被害が出ているのを拝見して、何とも言えない気持ちになりました。幸い、福岡に住んでいる私の周りでは大きな被害が出なかったものの、数年に一度こうした被害が起きてしまうことで何かできないかという気持ちは高まっていきます。 さて、今回の記事は壱岐商業高校とのコラボ授業です。通し回数では10回目の授業。実践経験や視察もいれれば、記事は18本目となります。

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            製品開発を行う入口として競合をよく知ろう|2022博多工業高校×とびゼミコラボ授業③

            8月にテスト的な授業を行った博多工業高校とのコラボ授業。インテリア科ビジュアルデザインパートの6人の生徒に対して,彼・彼女たちが販売を目指すブランド「メメント森」の製品開発から販売に至る一連のプロセスをお手伝いすることになりました。 このコラボ授業は,福岡県による「高校生チャレンジ応援プロジェクト」に採択された本プロジェクトを支援することを目的に行われるもの。他の4校が「アントレプレナーシップ」を直接的にテーマにしているのに対し,このコラボ授業では「製品開発と販売戦略の構築」をテーマとして貫くようにしています。 今回はその第1回授業。内容としては,①自分たちが何をやろうとしているのかを言語化する,②競合他社・製品をよく知る,③その製品を手に取る人はどのような人なのかを言語化するという3つ。それをワークショップ形式で実施しました。 大学生には高校生の話の聞き役になってもらうと同時に,高校生と同じように言語化,分析,概念化のプロセスを実践してもらうことにしました。デザイン思考で用いられるような格好いい技法は一切なし。「自分の言葉を吐き出し,整理し,ストーリーを作る」。ただそれだけ。が,これが高校生にとっても,大学生にとっても良いワークになったようです。 次回は10月に実施。10月は今回の授業を受けて,今度は自分たちがやろうとしていることを言語化,概念化,そして製品コンセプトに落とし込むという作業を行います。こっちの方がはるかに難しいので,どんなことになるのでしょうか。高校生には課題として福岡発のスタートアップニューワールドさんによるECサイト「CRAFT STORE」(https://www.craft-store.jp/)をよく見て,自分たちがどういう売り方をしたいのか,その売り方をするにはどんな要素から構成されているのか,今回のワークショップからの学びを活かして検討するようにしています。学生とともにしっかりと計画を練って臨むことにします。