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ただ履くだけでととのうソックス、出来ました。

はじめまして、< ととのうソックス > です。

<ととのうソックス>は、30年に渡り30,000件を超える症例を診てきた整体師と、数多くのアパレルブランドでのパターン製作やドーム・スタジアム公演をするアーティストの衣装製作を手掛けている服作りのプロが力を合わせて開発した、履くだけでからだとこころのバランスがとれ、本来持つポテンシャルを最大限に引き出す機能性ソックスです。

今後こちらnoteやYoutubeにて随時情報をご紹介をしていきます。
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「これもなにかの縁なので、ひとついいことを教えてあげます。からだの不調の原因は使い過ぎではないんです」

アパレルパタンナーと衣装製作を生業にしているわたしは、首肩凝りに長年悩んでいました。

仕事柄座りっぱなしで前傾姿勢気味、細かく気を遣う作業で肩に力が入りがち。首肩凝りは、仕事をしていると必ず起きてしまうものと思っていました。
そうとしか思っていなかったので、最低でも月に2度は整体やマッサージを受け蓄積疲労を紛らわしながら十数年過ごしていたわたし。

ひょんなことから知り合い、雑談をしていた際に整体師さんから出てきた発言の数々が目から鱗すぎて、速攻話に食いついたのは言うまでもありません。

肩こりは気のせい

今まで持っていた概念を覆す話の詳細が気になりすぎて、実際に施術を受けに行きました。
カウンセリングを受けながら、肩凝りの原因がなんなのか自分との対話が始まります。

どんなときに肩凝りを感じるか?逆に肩凝りの自覚がないときはどんな時か?

該当するシーンや時期を挙げていき、整理した結果導き出されたわたしの肩凝りの原因は「やりがいを実感したい」でした。

好きなことを仕事にしているので、仕事自体へのネガティブなイメージはありませんが、連続して作業をする繁忙期や短納期の仕事中には不調を感じます。
からだが疲れている
=肩が凝った
=それだけ仕事をがんばった

まさかの結論でした。自分が疲れたと思いたいがために肩が凝っていたのです。

ちょっとした工夫や細工を施すだけで、からだはすぐに変化する

とはいえ長年溜めてきた倦怠感は抱えたままなので、ひと通り施術で滞りを流してもらい今後新たに肩凝りを作らず、快適に過ごす方法を教わって帰宅しました。

その際教わった話のひとつを、より使いやすくするためにアレンジして生まれたのが<ととのうソックス>です。

足裏の2点へ、自覚できない程度に刺激を加えることでからだが本来持つポテンシャルを引き出す効果があります。

特に不調を抱えていない方でも、たとえば
いつもより長い距離を歩く時、
模様替え等で重いものを運ぶ時、
庭仕事でしゃがむ時間が多い時、
ダンスする時 など
からだへ負荷がかかるシーンで着用すると翌日違いがわかる、との体験談が集まっています。

姿勢も変わるので、猫背にお悩みの方にもぜひ体験していただきたいです。座っているときの背筋の伸び方にも変化があります。

不調がある方は痛みや辛さを日々感じているからこそ、着用時の違いを実感しやすいかもしれません。

履くだけでからだが変わる感覚を、みなさまにも体験していただき、からだが快適になることで、笑顔で過ごせる時間が増えることを願っています。


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