FTW式発酵酵素玄米がなぜいいのか&作り方
なぜ発酵酵素玄米か
二つの動画を紹介させていただきます。
⏬ちょっと癖ありかもしれませんが⏬
⏬ライオンの隠れ家さん⏬
①発酵酵素玄米の栄養素／本物の酵素玄米に欠かせない雷現象／炊飯器を使うべきではない理由
https://youtu.be/jUvGSLtjtfQ?si=inSD85zprOtm4Vrm
②黒千石大豆【原種】の秘密
https://youtu.be/zshVzrYt2xU?si=EGBgAjLwlW1uWt1Q
③FTWとは
https://youtu.be/Pv1-UAflu48?si=WXCL7UPFr8sRz5mc
酵素玄米とは
「酵素玄米」とは玄米を１００％使用し、発酵させて作る米飯食であり、日本古来から馴染みの深い主食である米を主原料としています。
「酵素玄米」という名称の他にも「発酵玄米」「寝かせ玄米」などの呼び名もあるようです。
一般的には、玄米を一晩浸水させて発芽させ、さらに豆と塩を材料にして炊飯したあと、３〜４日保温し続けながら発酵させる食べ物のことを言います。
筆者も10年ほど前にFTW式ではない酵素玄米にチャレンジしましたが、夏の発芽と発酵に苦戦し挫折した苦い経験があります。さらにおいしさも全然違うので、食べたことがない方は楽しみにしていてください。FTW式酵素玄米は寝かさずに作る全く新しい作り方です！
玄米ごはんと酵素玄米の違い
一方で玄米ごはんは、稲の種子から籾殻だけを取り除き、精白しないで表皮や胚芽やぬかなども丸ごと含んだまま炊いて食べる炊飯方法ですが、現代ではほとんどの家庭で食べやすい白米を摂ることが圧倒的に多くなっています。
その背景として、
①玄米はボソボソして食べにくい
②独特の糠の香り
③炊飯が大変（白米のように炊いても柔らかくならない）
④消化吸収しにくい
といった事情があります。
ところが、お米由来の大切な栄養価は、廃棄される部分であるぬかと胚芽に詰まっています（精米すると、なんとお米の10％もが捨てられているのです！）。
そこには食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれており、玄米には、白米と比較して抗酸化作用や動脈硬化予防、コレステロール値を下げる働きがあるとも言われています。
そこで、その完全栄養食ともいわれる部分まで全てを美味しく食し、長期保存ができて、うま味もUPする発酵酵素玄米という知恵があるというわけです。
長岡式酵素玄米ごはんとは
長岡式は酵素玄米の本家とも言われており、一食目から多くの方がそのチカラを体感されるほど、エネルギーに溢れたごはんです。
長岡式酵素玄米のために選び抜かれ、育てられた材料を使い、その製法は直伝でしか教わることができません。
『長岡式酵素玄米』は医食同源、玄米菜食、断食、を指導していた、医師、長岡勝弥先生が開発されました。
多くの病の原因が飽食であること、これからは酵素の時代が来ることを唱える中、宗教家高橋信次先生と出会い、さらに研究を進め、現在の「長岡式酵素玄米」が生まれました。
本家長岡式酵素玄米のポイントは、『雷現象』を起こすことです。
実は、炊飯器を使った発酵酵素玄米にはそれがないため、本来高橋先生がおろしてきた発酵酵素玄米とは少々別物になっているのだそう。
『雷現象』のために選び抜かれた食材と道具、そして手間暇があるわけです。
しかし、その手間暇の問題を大幅に解決してくれるのが、『FTWビューラプレート』なのです。
FTW式酵素玄米に必要な道具
ガスコンロ／カセットコンロ
ヘイワ アルミ片手圧力鍋 PC60A（容量6.0L）
泡立て器（30cm）
一升が入るボールとザル
玄米（８合）
水
黒千石大豆【原種】（70g）
ヒマラヤヒマラヤ岩塩「紅塩」（10g）
FTWビューラプレート
※下の３つは特約店、代理店からご購入ください。
作り方動画
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