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シグナル ~身体の声に耳を傾けよう~

最近やたらと眠くなる。

そのため、ある時間が削られていく。

惰性となったプライムタイム

今年2月頃からだったか、ベッドで壁にもたれながら観るようになった。
iPadでのhulu、アマゾンプライムビデオ。

それまではテレビにパソコンをつないで観ていた。

きっかけは、娘の毎日の言葉

いっしよに寝よー

(小学4年生の先頭さん、我が家では未だに川の字で寝ている)

ある日から毎日、お声がかかるようになった。
思うところはいろいろあるが、その頃からiPadでの動画視聴が習慣となった。

ここ数日、その時間やたらと眠くなる。
とうとうプライムタイムがお預けとなる日が続くようになった。

ふと思う

これは、寝ろってこと?

眠いのだから当たり前。
しかし、何か違和感を感じる。

これまでに感じたことのある違和感。

思い出すのはタバコをやめた時のこと、
そしてもうひとつは、お酒をほとんど飲まなくなったときのこと。

似ている

これは、そろそろやめとけという
体からのシグナルか?

タバコをやめたきっかけ

20代前半
毎日の習慣で吸っていたタバコ

そんなある日、タバコが不味い
毎日1箱以上、多い時には2箱以上、美味しく吸っていたタバコ

なんの前ぶれもなく、突然不味く感じるようになった

しばらくして、完全にやめることとなった。

お酒をやめたきっかけ

お酒もある日突然、これまでのようには美味しく感じなくなった。
特にビールは苦みをえぐく感じるようになった。

ビールが飲めない人の気持ちがわかった気がする

そして、今回のプライムタイム

タバコとお酒のときと同様に、何かしらの変化が体内で起こっているのかもしれない。

そうに違いない

いい加減その習慣、やめないと危険だぞ!
と、体からシグナルが発せられているのか

または、心の中のどこかで「やめたい」と思っているのか

「もっと大切な時間があるぞ!」と

タバコもお酒も、無理に続けていたら取り返しのつかない事態になっていたかもしれない。

そう思うと今回の出来事も無視できない。

プライムタイム、削っていこう。

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