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水を飲むことが、とても大切と感じる今日この頃

1日2リットルは水を飲みましょう!

という情報が、たまにメディアから発信されている。

せいぜいコップ一杯が限界だった私には、縁のない話だと流してきた。

ピラティスを始める前までは!

今では、750mlの水筒を1日2回は空にしている。
少なくとも1回は空にしている。

出社、ボルダリング、ピラティスのときに持参するようになった。
夜中に喉が乾いたときのため、ベッドの横に置くようになった。

また、水以外は牛乳やお茶しか飲まなくなった。
ジュースは外食の時くらい。
ジャンクフードにコーラは欠かせない。

きっかけ

ピラティスを始めてひと月目のある日、レッスン後にこれまでにないほど大量の汗をかいた。

そして、これまでにない喉のかわきを覚えた。

その日まで、150mlの水筒を持ち歩いたが、水筒が空になることはなかった。

何が起きたのか、その日から大量の水を体が欲しがるようになった。
水を飲むと体が満足することを実感する。

汗やトイレ以上に補給しているように感じるが、残りはどこへいったのか?

思うこと

なぜ、きっかけが先に始めたボルダリングではなく、ピラティスだったのか?
インナーマッスルをボルダリング以上に使ったからだろうか。

水が体に必要というのは実感できた。
一般的に大量の水が体に必要と言われる理由も納得できた。

しかし、飲めないときは飲めない。

体が必要と判断するから、大量の水が飲める。
むしろ飲まないといけない。

量を摂るのが先ではない。
人それぞれに適量があると思う。

無理なものは無理、無理は良くない。
お腹がたぷんたぷんになって、逆に調子を悪くするだけだ。

ただ、お酒を飲む時は無理してでも水は飲んだほうがいいかな。
お酒を飲んでいた頃の自分に言ってやりたい。

水と体の不思議。
考えれば考えるほど、興味がわいてくる。

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