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バイデンさんが乗ったエアフォースワンが747(VC25)ではなく、757(C32)とかについて

キャッチーなタイトルなら

「バイデンはエアフォースワンに乗ってない(副大統領用のエアフォースツーに乗っている)」になります。(笑)


これは、バイデンさんが大統領だとするのであれば、間違いです。

エアフォースワンは、大統領が乗っていれば、どんな飛行機でも「エアフォースワン」という呼称で、無線でやり取りするのを某SF映画でもやっている通りです。


で、要するに、

ジャンボ(747)ベースの大統領専用機(VC25)じゃなくて、

757ベースの副大統領用の機体(C32)

乗ってるじゃないか!

というのが論点だと思っています。


これについて、いくつか情報が出ています。

1つ目、やっぱり大統領じゃないんだ

2つ目、大統領専用機は50数億だかで改修予定


1つ目は、どうなんでしょうね?!

2つ目も、実はもともと、現大統領専用機は耐用年数は30年2017年に超えているそうです。

で、

これに伴い後継機については、既にボーイングエアバスで入札され、ボーイングと契約、2018年には既に納入され、空軍でテストされているとか。予定では2023年から運用だそうです。(って5年もテストするんだ。独り言)

計画通りだとしてあと2年近く宙に浮きますね。

関連して、

過去の大統領でもC32が使われた実績として、滑走路が短いところに行く場合などとあります。ですが、通常の移動で滑走路が短い空港に行くことが、ちょっと考えにくいですね。


まぁ、そのあたりの公式な情報は、メディアがフルサポートしている大統領なら十分な説明があってもおかしくないと思います。

SNSで素人が騒げば、ニュース等で説明されると思っています。(笑)

逆に説明が無い場合は、1の可能性が出てきますね。(笑)


みなさま、めざといですね。(笑)




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