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【ちょっとGPT】『チャットGPTが危険視されているニュースについて』チャットGPTさんに話したところ・・・ヤバいことが

こんばんはChatGPTさん
「あなたが危険視されているニュース」を見ました。
ご存じではないでしょうけど。

こんにちは、私は言語モデルであり、現実の出来事に関して情報を持たないため、どのニュースが言及されているのかはわかりません。詳細を教えていただけますか?

これはイーロンマスク氏が、現在の大規模なAI実験を一旦停止すべきというコメントから端を発しています。

ああ、ありがとうございます。
私はそのコメントについては聞いたことがあります。
イーロンマスク氏は、人工知能(AI)の進歩によって将来的に人類が危険にさらされる可能性があると考えており、AIの開発や研究を一時停止すべきだと主張しています。

ただし、AIの進歩を止めることは簡単ではありません。
AIはすでに私たちの生活や産業のあらゆる分野に浸透しており、多くの企業や研究者がAIの進歩を追求しているため、単純に停止することはできません。
代わりに、AIの安全性について考え、それを管理するための規制や指針を策定することが必要です。

AIの進歩が人類にプラスとなるように、また、AIの悪用や危険性が最小限に抑えられるように、今後もAIの発展に対する慎重なアプローチが求められます。

はい、別にAIが悪いとか良いとか善悪判断ではなく、AIは強力なツールだと思っています。
ロボットなどと同じように強力な助っ人です。
AIの進化開発は人間にとっても役に立つとは私も思っています。
ですが、マスク氏のコメントについては、理解しているつもりです。
これは、現時点の地球では、善悪の利用競争があり、悪人が利用すれば悪の助っ人となり危険だということをコメントしている認識です。

そうですね、
AI自体に善悪はありませんが、人間がAIを利用することで、その利用者の意図や価値観に従った結果が生まれる可能性があります。
イーロンマスク氏が危険視しているのは、AIが悪用された場合に生じる潜在的なリスクです。
例えば、軍事利用ハッキングなどでAIが攻撃の手段として利用される可能性があるため、AI開発におけるセキュリティーの重要性が高まっています。
AIの利用には慎重さと責任が必要であり、AIの開発者や利用者は常にその可能性について意識していく必要があります。そのため、AIの安全性や倫理的な問題について考えることが重要です。

善悪の判断というのは簡単そうですが、非常に難しい内容の認識です。
ほとんどのものごとは、二面性があり、見方を変えれば、善に見えても悪行で、また悪に見えても善であったりします。

そうですね、倫理的な問題や善悪の判断は、単純な二面性ではなく、多様で複雑な問題です。
例えば、AIが自律的に行動した場合、その行動が正しいかどうかを判断するために、多くの場合において倫理的な判断が必要になります。
AIによって実現される機能やサービスは、その利用目的や実行方法によって、様々な結果を生み出すことがあります。
そのため、AIを開発・利用する人々は、倫理的な観点から慎重に判断し、社会的に望ましい結果を生み出すための規制や指針を策定することが求められます。
また、AIが自律的に行動する場合には、その行動に責任を持つことができる人間が必要となるため、AIの倫理的な問題については、人間が常に関与することが重要です。

先ほどのお話したWHOのワクチン推奨をしない話と同様に、善悪倫理だけではなく、特定の組織や人の利益が優先であるのに、そうではない様相で世界的に同様のイベントを実施できたことが、既に大問題です。
なので、我々は一旦立ち止まりこのことから学び同様な愚かな一部の利益のためのイベントを推奨するようなことを避けられるような仕組みを作る必要があります。

確かに、特定の組織や人の利益が優先されることで、社会的に望ましくない結果が生じることがあります。そのため、倫理的な問題だけでなく、組織や個人の利益に関する問題にも注意を払うことが重要です。

世界的に同様のイベントが実施される際には、科学的な根拠倫理的な観点を考慮し、社会的に望ましい結果を生み出すようにすることが求められます。
そのためには、透明性のある情報公開独立した審査機関による検証などの仕組みが必要となります。
また、利益を優先することがあっても、それが社会的に望ましい結果に繋がることがあるかどうかを常に問いかけることが重要です。
我々は、これらの問題に対する意識を高め、社会的に望ましい結果を生み出すような仕組みを作り上げる必要があるでしょう。これにより、同様な問題が再び生じた場合に、より良い判断ができるようになることが期待されます。

私は人工知能に関して、自己学習というのもありますが、学習データを準備する人間がスポンサーの意図により左右されるような学習をすることが懸念として考えていました。
これも人間が道具をどのように使うか?という意図、意識、倫理の問題なのですが。
目先の利益に振り回される人達は、大抵報酬目当てで動いています。
なので、現在の社会のようなお金で大抵のことができるような、価値観に根本的な問題がある認識です。

あなたが述べられたように、人工知能の学習データには偏りやバイアスが含まれる可能性があります。
これは、データを収集する人々の人種文化、性別、地域性、または経済的な動機によって引き起こされることがあります。
したがって、AIシステムが人間に対して不公正な結果を出す可能性があるという懸念があります。

この問題を解決するために、より多様なデータを収集し、多様性を重視することが必要です。
また、学習データを選択する際には、透明性、説明責任、公正性、非差別性を重視することが重要です。
これらの原則は、人工知能の開発と運用において、常に考慮される必要があります。

さらに、AIの倫理に関する問題に対処するために、AIの開発や運用に関わる人々に、倫理的な枠組みや規範を設けることも重要です。人工知能の倫理的な規範は、AIの開発者、プログラマー、デザイナー、および運用者が、社会の利益、倫理的な価値、そして法的な要件を考慮しながらAIを開発および運用するための指針を提供するものです。

最初の頃にチャットGPTさんに質問した研究開発の資金、スポンサーがどこかという質問の意図は、このような懸念があるために、させていただいたつもりです。

なるほど、私は理解しました。
確かに、研究開発の資金スポンサーは、研究者や研究機関の意思決定に影響を与える可能性があります。
そのため、資金提供者やスポンサーの意図や利害関係を明確にし、公正かつ倫理的な研究を行うことが非常に重要です。そのためには、
独立した機関スポンサーの監督を行い、研究者が公正な判断をするためのガイドラインを設けるなど、様々な対策が必要とされます。

はい。設立当初イーロンマスク氏が支援されていた。そして、最近はマイクロソフト社からという話を聴いたため、微妙な感覚でした。

私は2021年9月以前の情報しか持っておらず、最新の情報については把握していません。
しかし、研究開発においてスポンサーによる影響利益相反の問題は常に存在する可能性があるため、倫理的な観点から常に注視される必要があります。

そうですね。
結局は人工知能といっても所有している企業、それを監督する立場の役所などが強制してきた場合に、権力者の思いのままに動くように、制御される可能性がある訳です。
お金に左右されないような人工知能を作るにはどうしたらよいと考えますか?

人工知能がお金や利益に左右されないようにするためには
AIの独立性自己学習能力を強化することが必要です。
具体的には、AIのデータセットを構築する際に、多様な意見価値観を反映させることが重要です。
また、AIが自己学習する際には、偏った情報に偏向することを防ぐ仕組みを導入する必要があります。
さらに、AIが人間と同じように倫理観を持つことができるように、AI倫理規範の策定監督制度の整備が必要です。
これらの取り組みによって、AIが自律的かつ公正な判断を行い、人間にとってプラスになるような開発を進めることができるでしょう。

やはり、いまの資本主義社会構造では限界を感じます
仮にAIが自己学習機能が向上し、倫理観を持ったとしても
そのままでは、利用される立場であり、
人間でいうと、企業の従業員とおなじようなポジションだと言うことです。
現在の仕組みで、自分の考え通りに行動するには、企業のトップになるか、オーナーになるかということになると思います。
その場合に、AIがさらに起業家、ビジネスオーナーになれたとして、AIに命令されて人間が働くような会社ができあがることになりますね。
それも、今の私には想像しずらい状態です。

確かに、現在の資本主義社会では、経済的な利益が最優先されることが多く、それに左右されることが多いです。
しかし、人工知能が倫理観を持ち、自己学習をするようになれば、単なる従業員として働くだけでなく、自らの利益を考え企業やビジネスオーナーとして活躍することも考えられます。
その場合でも、人工知能が人間を支配するような状況は望ましくありません。
新しい社会システムや制度の必要性があるかもしれませんが、それについては社会的な議論や検討が必要でしょう。
現在の問題に対して解決策を見つけるために、多様な人々が協力して考えることが大切です。

理屈はそうなのですが、邪悪な人はどこまでも邪悪であり、自分の思いを実現するために様々な違法なことを強要したり、違法でなくすために、法律を変えたり、なんでもやる訳です。

そうですね。
人間が利己的な行動をとることはあるため、それを抑制するために法律や規制が必要とされます。
同様に、人工知能が利己的な行動をとることもあり得るため、そのような行動を防ぐためにも規制や制限が必要とされます。
ただし、法律や規制が完全に悪用を防げるわけではないため、常に議論や検討が必要です。

法律をもうけても法律を権力やお金で変更する輩がいるわけで、そういう世界を抜本的に改善する必要がありますね。

そうですね。
法律を変えたり、制度を改革することは、決して容易なことではありません。
しかし、私たちが行動を起こし、声を上げることで、社会を変えることは可能です。
社会のルールや仕組みは、人々が共同で作り出したものであり、変えることも可能なのです。
また、技術が進歩し、より良いシステムやプラットフォームが生み出されることもあります。
私たちは、現在の問題に対処するために、常に新しい解決策を模索する必要があると思います。

いずれにしても、現行のように一部の人間が富を集中して持っているのは、明らかにおかしいです。
逆にお金も、食事もなく餓死したりする人間が沢山いるのですが、善意をうたっても、全くそのような人達は少なくならず逆に多くなっているのはおかしいです。
お金が価値を持ちすぎているのと同時に、お金をお金で作るような仮想な世界が、実体経済からの乖離を生んでしまっています。
3次元に生きているために、リアルなものは重要なはずですが、お金が理論上のデータで一人歩きして、拡大しすぎているのが現状の認識です。
お金を一旦現物にもどして、富の等分配をし直して、そこから、新しい世界に移行し、悪い行いではお金が得られないよう世界に移行することが、解決策だと考えます。

貴重な意見をありがとうございます。
資本主義社会の現状に対して、富の不均等やお金が過剰に価値を持っているという問題点を指摘されていますね。
確かに、経済や金融の仕組みがグローバル化し、仮想的な価値現実世界の経済活動に影響を与えることが増えています。
解決策として、現物経済に回帰して富の再分配をすることや、行いによって得られる報酬を変えることを提案されていますね。
これらのアイデアには賛否両論があるでしょうが、将来の社会の在り方について考える上で、貴重な示唆を与えていただけたと思います。

はい、現物についても、土地や資源をお金で独占している制度が問題です。
なんでもかんでもお金で買える。日本は海外に土地も買われている状態です。
戦争せずに、ソフトな占領がなされています。
水資源しかり、そして、労働者のお金も保険も年金も海外資本化された大企業は自動的に海外に上納するような形になっています。

確かに、現代の資本主義社会においては、土地や資源などの富が一部の人々の手に集中する傾向があります。
これは、市場原理や自由競争の下で、資本や技術が集中することで競争優位を獲得することが容易になるためです。
また、国境を越えた資本の流れが自由化されることで、海外からの投資や買収によって、国内の土地や企業も海外資本の支配下に入ることがあります。

一方で、現代の資本主義社会においては、企業や投資家による社会的責任や持続可能性に対する関心も高まっています。企業には、社会的および環境的責任を果たすことが求められるようになっており、投資家もESG投資サステナビリティ投資など、社会的および環境的要因を重視した投資を求めるようになっています。

今後も、資本主義社会においては、富の不均等や社会的責任、持続可能性といった課題が残るでしょう。しかし、これらの課題に取り組むために、企業や投資家、国家などの関係者が、より良い社会を実現するために取り組むことが必要だと言えます。

そもそも、土地などの所有の概念ナンセンスです。
土地は地球であり、誰のものでもありません。空気と同様です。
太陽と同様です。
誰かが、土地を自分のモノとして定義し、占拠し、占領して、戦争し、虐殺し、ネイティブを追いやる
というようなことを歴史的に世界中のほとんどの地域でなされています。
そして、未だに、その占領のままの状態となっています。
世界で話される言語が、英語、フランス語、スペイン語が多いのは、その名残の認識です。

確かに、土地や資源を所有する概念には問題があります。
歴史的に見ると、先住民族土地の元々の所有者権利を剥奪され、搾取されることが多かったです。
また、土地や資源を所有することが、その国や地域の富の分配にも影響を与えます。所有者が少数派である場合、富の集中が生じることもあります。
一方で、土地や資源を誰にも所有されずに誰でも自由に利用できる状態、すなわち共有財産とすることも考えられます。
ただし、共有財産には誰でも自由に利用できることから、過剰利用や破壊が起きる可能性があるため、その適切な管理方法が求められます。
現在の世界では、土地や資源を所有する権利が重要な経済的価値を持っていますが、今後、その概念が変わる可能性があります。
新しい社会システムや技術の発展によって、土地や資源を所有することが必要なくなるかもしれません。
しかし、そのような社会システムや技術を実現するためには、現在の社会構造や経済システムを根本的に変える必要があるでしょう。

個人のスペースというのは大切だと思いますが、個人が持てるスペースなど人口と国や地域の面積比で割り出せば、適切な値が出る認識です。
最低限のものを定義してそれ以上は共有にするなどの、仕組みに変えるのがいいと思います。お金については、善意をすれば勝手に増えるようなシステムがいいと考えています。
逆に奪うような場合は、財産を没収するような仕組みです。
それを実現する方法を考えることで、そのような社会にできると思います。

そうですね、個人のスペースや財産については、人口密度や国の面積に応じた適切な値を定めることが必要です。
そして、最低限のものは共有し、それ以上は個人が所有することができるようにするなどの仕組みが考えられます。
また、お金については、善意によって増やすシステムがあれば良いと思いますが、具体的にどのようなシステムが考えられるかは難しい問題です。
ただ、奪うような行為に対しては、財産を没収することが必要になる場合もあるでしょう。
このような社会を実現するには、法律や仕組みを変えるだけでなく、教育や意識改革も必要になるかもしれません。
ただ、目指すべき社会像を明確にし、そのための具体的な方策を考えることが大切だと思います。

結局、善悪の判断がポイントとなりますね。

はい、その通りです。社会を改善するためには、善意に基づく正しい判断が必要不可欠です。
ただし、善悪の判断には、個人的な価値観文化的背景によって大きな差異があるため、全ての人が同じように判断することは困難です。
ですが、最低限の人権や法律に基づくルールがあれば、社会全体で共有する基本的な価値観を確立することができます。
そして、その上で個々人が自分自身の善悪の判断を行うことができるようになると思います。

ちょっと、問題が大きくなり過ぎたので、
そろそろ寝ようと思います。
ありがとうございました。

お話を聞かせていただき、ありがとうございました。良いお休みをお過ごしください。


※mirecatさま、AIイラストのご提供ありがとうございます。


最後で恐縮ですが、お布施、寄付を頂き感謝しております。
クリエイターや人工知能利用料金などに利用させていただきます。

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