セイタカアワダチソウ vs アレチウリ
雨上がりの河原のおさんぽ
セイタカアワダチソウのパンケーキ(笑) (←の説明回のリンク)
黄色のお花が咲く前に、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした(笑)
セイタカアワダチソウ といえば、
悪名高き”Notorious” 外来種!
のイメージ
で・す・が・・・
北米外来種は合っているのだが、
悪名というのは若干勘違いらしい可哀想なやつらしい。
(秋の花粉症のブタクサと間違えられているらしい)
で、
それとは別に、
あさがおに似た葉っぱのつるが、最近勢いがスゴイ!!
その名は、アレチウリ
こちらも、北米外来種。 またまた、北米かい?!(笑)
日本の河原で繰り広げられている、
北米雑草対決!
で、結果は??
おっ、
セイタカアワダチソウにアレチウリが絡んでいる!!
やばいぞ、セイタカアワダチソウ!
あ、こちらは、セイタカアワダチソウの群集の上に、アレチウリが・・・
残念ながら、セイタカアワダチソウより、
アレチウリが圧倒的に強い!
これはヤバイ!
舗装道路にも出てきている生命力!
こいつ食べられるのか?
セイタカアワダチソウみたいに薬効とかあるのか?
と気になるが・・・
その調査は後ほど
その一方で、
枯れている雑草があったりするのが・・・
気になっています。
セイタカアワダチソウをいただくにしても、
わんこのおさんぽのおしっこは届かないにしても、
地面からの吸い上げがあるので、道端より遠いところを・・・(笑)
とおもっていましたが、
わんこのおしっこよりもヤバそうなのが、
この枯れている一面
これって・・・枯葉剤?
もとい、除草剤?
どちらも似たようなものだと(あくまで個人の見解ですが)
雑草だったとしても、除草剤は抵抗があります。
某街でやっているような、
ヤギレンジャーを放って、
食べてもらうとか
「薬でやっつける」ような人工はダメですね。
すぐ、薬で殺すとか考えるんだよね。
※ 除草剤は、海外では使えなくなっている国が多い中、遅れてる日本。添加物と同じか(笑)
除草剤まけば、その雑草だけが殺されているのではなく、
土にしみこみ、
その下の虫や、微生物など全部ダメ。
だから、砂漠化してしまう。
私は草むしりや枯葉の掃除の後に、
燃やすごみに出すのもやるべきでないと思っています
自然のサイクルにして、
腐らせるなり、燃やしても、その灰をまくとか、自然のサイクルにするべきだとおもっています
いつからか、
日本でも、
枯葉や雑草などを普通のゴミとして燃やす無駄なこと、栄養にならないようなことをやってしまうようになっていますね。
こういうことをしているので、アレルギーやら変な病気が増えるわけです。
なるべく、自然にまわしましょう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?