マスコミのコロナ報道 あおり報道が目立つテレビのワイドショー（３）
マスコミは、というよりテレビは、あおり報道だけでなく、伝えなければならない真実を、わざと報道しないことがあるようです。
ネットの記事ではおなじみの、中国による尖閣奪取の動きを民放キーは報じようとしません。
尖閣近海で漁をしていた日本の漁船が、中国の公船に追い回される"事件”があっても報道しないのです。
なぜ？ 日本の政府からの圧力か、中国への忖度かは分からないが、日本の島を奪われようとしているのに、のほほんと構えています。
テレビ局だって、毎日ネットのニュースをチェックしているはずだし、知らなかったで済むような問題ではないのです。
中国側は海上保安庁や自衛隊が相手よりも先に攻撃できないと知っているために、我が物顔で日本の尖閣の領海に入ってきているのです。
もう、本気で領土・領海を守る姿勢を見せなければ、相手になめられ、気が付いた時には、相手の領土・領海になっているのかもしれないのです。
日本にはアメリカ同様、中国人がいたるところでスパイ活動をしていると言われています。土地も買い漁られています。
こんなことを許していたら、何十年か先には日本全体が中国のものになっているかもしれません。
考えるだけで怖い話です。私たちは、いつまでも、このまま大人しくしていていいわけがないのです。そろそろ、自分たちの主張(国民の総意)を本気で伝え、相手に対抗する措置を講じてもいいのではないでしょうか。
｢あおり報道｣は以上です。
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