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糸島半島のこと

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2006年の夏から2011年の春まで、福岡県の糸島に住んでいました。 その頃の写真を残しておきたいと思います。 糸島以外のものもあるかも。
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【糸島半島】今津干潟

【糸島半島】今津干潟

瑞梅寺川(ずいばいじがわ)の河口のあたりを今津干潟というようです。

【糸島半島】立石山

【糸島半島】立石山

糸島半島の西側に位置する山。
山頂付近から芥屋・幣の浜方面の展望がよい。

↑ 北東方向、芥屋・幣の浜方面の展望。

↑ 南西方向の展望。右奥は姫島だと思う。

↑ 旧二丈町の加茂ゆらりんこ橋から糸島半島方面を見る。一番高い山が可也山、その左が火山(ひやま)、その二つとなりの三つこぶの山が立石山であると思う。

【糸島半島】毘沙門山

【糸島半島】毘沙門山

毘沙門山は糸島半島の東側にある山。
短時間で気軽に登れる。

↑ 山頂付近から北西方向の展望

↑ 夕日が沈む

↑ 柑子岳から撮影。中央の山が毘沙門山。

↑ 西側から見た毘沙門山は面白い形をしている。

【糸島半島】芥屋

【糸島半島】芥屋

芥屋の大門といって、洞窟になっており、遊覧船で行くことができる。
もっとも私は行ったことがなく、外から見るばかりだっただが、その特徴的な岩山は遠くからもよく目立つ。

↑ 立石山から見る。手前は芥屋海水浴場。奥の弓なりの海岸は幣の浜(にぎのはま)。

↑ 幣の浜の向こうに芥屋を望む。

【糸島半島】幣の浜(にぎのはま)

【糸島半島】幣の浜(にぎのはま)

糸島の夕日といえば二見ヶ浦だけれど、個人的にはこちらを推していきたい。

駐車場がなかったと記憶していたが、あらためて調べてみると無料の駐車場があるようだ。海水浴シーズンでなければ十分とめられそうである。

そもそも幣の浜といっても広いので、下の写真もどの辺りで撮ったのか今となってはわからない。

↑ 火山(ひやま)から見た幣の浜

【糸島半島】柑子岳(こうしだけ)

【糸島半島】柑子岳(こうしだけ)

糸島半島の山。
2008年~2010年頃に数回行っている。
福岡市街方面の眺めがよい。

↑ 福岡市街方面を見る。 

↑ 北展望所から宮浦方面を見る。

↑ 登山道から可也山・火山方面を見る

↑ 毘沙門山から撮影。右側の山が柑子岳。左は可也山。中央奥に火山。

【糸島半島】二見ヶ浦(ふたみがうら)

【糸島半島】二見ヶ浦(ふたみがうら)

糸島の景勝地として真っ先に思い浮かぶのがこの「二見ヶ浦」。

駐車場もあり行きやすい。

昼に行って青い空と海を眺めてもよいし、夕方に行ってオレンジから紫へ変わってゆく空の色を眺めてもよいですよ。

【糸島半島】火山(ひやま)

【糸島半島】火山(ひやま)

福岡県の糸島半島にある山

「ひやま」と読むこの山を初めて知ったのは、「福岡の休日」という写真集のなかでである。
福岡近郊で撮影された美しい写真たちの中で特に目を引いたのが、火山から幣の浜(にぎのはま)を写したものだった。

火山は2009~2010年に数回訪れた。
当時は場所がよくわからず、グーグルマップであたりをつけて行ったと思う。
今では行き方を含めていろいろなサイトで紹介されている。

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【糸島半島】可也山(かやさん)

【糸島半島】可也山(かやさん)

可也山は福岡県の糸島半島にある山。「糸島富士」「小富士」とも呼ばれる。
標高は低いものの、糸島半島のどこからでもよく見えた。

福岡県糸島市に住んでいたのは2006~2011年頃。
(住み始めた当時は前原市だった。)

このころの写真を見返すと、可也山の写真をたくさん撮っている。

↑ 毎日にように見た景色

↑ 夕焼けに雲が染まった日

↑ 夕暮れ時は毎日違った表情を見せる

↑ 透き通った海の

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