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春の足音 〜 いろいろ接続されていく感覚

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先週スタートした「モーニングページ」の習慣。

今日で一週間が経過したわけだが、毎日書き続けることで、様々な変化が起こっている。

期待した通り、思考のループがなくなってきて、行動に移すまでの時間が短縮されてきている。

モーニングページは、ひたすら思い浮かぶ思考や感情をノートに書き続けるというワークだ。

1日目から5日目ぐらいまでは、とにかく早く3ページを埋め切りたくて、まさに「書き殴る」状態だった。

長らく紙に文章を書く習慣がなかったので、文字は汚いし漢字は思い出せないし。

その状態で最速のスピードで書こうとすると、もはや文字には見えない、象形文字というかミミズがのたくったような、自分でも読めないような汚い文字の羅列だった。

それが、6日目位から気持ちに変化が生じ、少しずつ丁寧に書こうという気持ちが芽生えてきた。

全速力で描いた時より、手入れを意識すると、A5サイズのノートを3ページ埋めるのに5〜6分長く掛かった。

全速力のときが30分前後、そして丁寧を意識すると35〜36分くらい。

丁寧に書くことを意識した方が、書き終わった後「整った」感覚が強く、気分が良いことを発見した。

そして今朝から、また1つ変化が生じた。

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