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直観最優先で生きる 〜 この2年で一番変わったこと

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昨日ある方とランチをご一緒させていただいた。

お会いするのは3年以上ぶりとのことで、最後にお会いした2017年春は僕がまだ六本木ソノラスタジオを自宅兼事務所にしていた時期だった。

僕は西暦や旧暦、春分の日などよりも、自分の誕生日を区切りに大きく運気が変わる傾向が顕著だ。

なので2017年の春というと、2016年の誕生日から2017年の誕生日の間の運気で、この時期は「絶好調」の一年を過ごしていた。

そして2017年の誕生日から2018年の誕生日までがいわゆる成果が形になる時期であったとともに、「時代の終わりの始まり」「爛熟から崩壊への予兆」みたいな一年だった。

そして2018年から2019年は「終わりの始まり」であり2019年から2020年が「終わりの終わり」「リセット」の一年だったということは、今までも何回も書いたとおり。

昨日ランチした方は非常に感性が鋭く、というか、それをお仕事にされている第一人者の方なので、まあ僕が喋ろうが黙っていようが「気」とか「空気」とかを全部読まれてしまう(笑)。

ランチしつつ色んなお話しをさせてもらい楽しかったし勉強にもなったのだが、話題の中の一つが直観を信じて直観のままに生きる、ということだった。

そして、この「直観を信じて直観のままに生きる」という生き方が、僕がこの2年で身に付けた、一番大きな財産であると同時に、この生き方へのシフトが、この2年間での一番大きな変化なんだろうと思った。

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