そろそろ再点火かな?
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今月から春山充さんの継続個人コンサルの受講がスタートした。
春山さんはもともと僕のブログセミナーを受講してくださったご縁から、立花B塾、さらにTLIビジネスと受講してくれ、今は前パートナーのあやちゃんのBRCをプロコースまで受講中。さらに僕らの継続個人セッションコースも受講してくれた方。
要はずっと僕の講座やセミナーを受け続けてくれたクライアントさんだったわけだが、ここで攻守交代で、僕が春山さんのお世話になることになった。
春山さんはBRCで深い心の学びをしていて、そろそろご自身も心の領域もビジネスにしようとされていてモニターセッションの募集をされていたので、僕の方から彼が募集している内容とは違う形での継続セッションをお願いして、春山さんに了承いただきスタートすることになった。
春山さんは東京の錦糸町で40年以上続く炉端焼きのお店を経営されているプロの経営者である。
春山さんはお店で接客はせず経営だけをしているのだが、お店は大繁昌店で料理も美味しいし、何といっても下町の温かさが全面に出ている懐かしく素敵なお店だ。
要は本業のビジネスが軌道に乗って成功されている方である。
僕は去年の夏で一旦社長業を辞めたが、5年やってみて一つ痛感したことがある。
それは、「会社を経営して、特に売上が大きくなってきたら、必ず外部の専門家によるアドバイスが必要だ」ということ。
去年までの僕は、外部のアドバイザー、コンサルタントを持たず、暗中模索で経営していたが、本当に心細かったし、しんどかった。
しかも夫婦で経営してしまったため、プライベートの夫婦関係の影響が経営に出てしまう、ありがちだけど厳しい状況になり、結果として離婚によって業績が悪化してしまった。
コロナ自粛が終わり、僕もそろそろビジネスを再起動させたいなと思っているときに、ちょうど春山さんがモニター募集を始めたので、「おお!これだ!」と直観的に思ってお願いし、快諾してもらえた。
春山さんにお願いしたいと思った最大のポイントは、「経営者としてのコンサルティングとカウンセラーとしてのカウンセリングを両面からできる」こと。
正論ばかり言うコンサルタントだと僕は多分対立してしまうだろうし、僕がここまで内観して自分を深めてきているのに対して、表層的なことしか言わない人のことは信頼できないように思うのだ。
かといって、カウンセリングの回復思考ばかりの人だと、ビジネスの戦略や立ち上げなどについてはアドバイスは無理ということになる。
心に寄り添い心の作用、ビリーフの話しなどが共通認識、バックボーンとして理解しつつ、ビジネスの戦略を立てたり、進め方をコンサルしてもらえる点が素晴らしいと思った。
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