心身が消耗したとき積極的に回復させる方法について考える
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前回「月曜日に半休したら、かえってリズムが悪くなった」という話を書いた。
こちらの記事ね。
記事の最後に「ここ10日ほどリズムが悪いと感じていたのは、もしかすると休み過ぎなのかもしれない」と書いて終わったわけだけど、そのあとの話。
確かに休み過ぎというか、のんびりなペースがデフォルトになってしまってかったるい、というのはあるかもしれない。
と本気で思い、上の記事を書いたあとフルパワーで仕事と運動をしてみた。上の記事を含めメルマガとブログを全部で7記事(うち1本はYouTube)書き、ストレッチと筋トレをしっかりして、11km走り、3食自炊した。
夕方にはヘロヘロに疲れてしまったけれど、その疲れは心地良いもので、「やり切ったぞ」みたいな達成感があった。
夕食のあとはのんびりして早寝してぐっすり眠り、翌日もまたフルパワーで過ごしてみた。同じようにブログとメルマガを書き、ストレッチと筋トレをし、11kmランニング。午後には駅の向こうのスーパーまで買い物にも行った。
同じくらいの負荷を掛けたわけだけど、前日よりもかなり楽にクリアできた感じで、前日のような強い疲れは感じなかった。
ふむ、やはりどうやら自分の意志で緩めた結果リズムが崩れてしまい、その結果不調を感じていたというのはあったんだと思う。
でも、6月11日の梅雨入り前後にかなり強い消耗感を感じていたのも事実。
問題は、あの時に「疲れているからちょっと休もう」と判断したこと自体が正しかったのかどうか、ということになる。
普通に考えると「疲れた → 休む」というのは正しい行動のように思うが、果たしてそうだろうか。
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