見出し画像

一週間午後半休してみて 〜 続・働かない8月

<お知らせ>

この記事は単品でも購入できますが、月額購読の方がずっとお得な料金設定になっています。

ぜひ「立花岳志のブログに書けない本当の話」を購読ください!

</お知らせ>

--------

先週こちらの記事を書いた。

8月は仕事を緩めてちょっとのんびりしましょう、という話だった。

そして実際先週一週間、ほぼ毎日仕事を昼には切り上げて、ランチからあとはお休みという生活をしてみた。一週間連続の午後半休である。

昼からワイン飲みつつランチして、午後からは映画をiMacで観たり料理本をぱらぱらめくって次のレシピを考えたり。

仲間が鎌倉に来てくれてランチした日もあったし夕方から東京に出かけたり、横浜の母の家に行ったりと、そこそこ人にも会った。

で、結果から言うと、一週間でのんびりに飽きた(笑)。

やはり原則として、僕はいま自分の仕事に「やらされ感」が全然ないので、仕事を仕事と思っていないところがある。

もちろん一日デスクに向かって執筆をしていれば身体と脳は疲れるが、そこに「労働」というイメージはないので、その疲労を「避けたい」とか「イヤだな」とかは思わないわけだ。

で、午後は執筆を休んで、といっても、その代わりにFacebookに思い付いたことをポイポイ投稿していたり、友達とチャット状態でメッセしたりしていて、結局息抜きも楽しみも僕はネットなんだな、と感じた。

昼からワイン飲んでほろ酔いも悪くないけど、毎日やってると身体の方がしんどくなってきて、「もう飲まなくていいや」になったし、飲むとダラダラつまみたくなってランチのボリュームが重くなり、食事のリズムも崩れた。

不必要な外食をして体重コントロールも乱れたし、昼から夕方にアルコールが入って眠くなり昼寝してしまったせいで睡眠までリズムが崩れていった。

規則正しく回ってたルーチンを、わざわざ全部壊してしまったみたいな感じで、あまり心地良さを感じなかった。

ここから先は

2,106字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?