描かない夢は追求できない 〜 そして僕は稼ぐことを放棄した
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最近たくさん本を読むようになり、それに伴ってアウトプットの質も変化してきている。
毎朝の早朝一人合宿で、やりたいこと、やるべきことを整理しているが、その中でふと気づいた違和感があった。
僕はまもなく独立して11年になるが、売上計画を作ったことがない。
売上計画と言うと堅苦しいかもしれないが、要は「これぐらい稼ぎたい」という夢や目標、野心がないのだ。
「これぐらいないと困る」というラインは当然あって、そこがベースにはなっているが、上の目標がないのだ。
僕はエニアグラムの「タイプ3」、いわゆる達成志向の人間だ。
目標を設定し、その目標に向かい猪突猛進突っ走るのが、僕の性分だ。
ところが売上に関しては、今まで目標や夢を描いたことがなかった。
描かない夢は叶わない。
というわけで、遅ればせながら独立中2年目に入る直前に、「これぐらい稼ごう」という目標を設定した。
目標を設定したのは良いのだが、やはり何かモヤモヤする。
なぜ今まで収入や売上の目標を設定せず生きてきたんだろう。
そのモヤモヤを「感情ジャーナル」で書き出してみたところ、なるほど、と思う、心の仕組みが浮き上がってきた。
今日はその棚卸しをしてみる。
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